みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りさこです✨今日は映画界のビッグなトピックについてお話ししたいと思います。最近、北野武監督が彼の最新作「Broken Rage」を披露したってことで、これはもう見逃せないニュース!なんせこの映画、約60分という短さで、しかもAmazon Originalなんだから、私たちの映画観が変わる瞬間かも?!
さてさて、この映画は「暴力映画におけるお笑い」をテーマにしてるんですって。え、面白くないわけないじゃん!北野監督って、常に挑戦と革新を追い求めてる印象があるけど、今回は「映画はどんどん進化するべき」って言ってるのよ。映画の歴史を考えると、実はたった100年ちょっとしか経ってないなんて、びっくりだよね。だから、キュビズム的なアプローチを試みようとしているらしい。これって、映画という芸術がまだまだ可能性を秘めているってことを示唆しているのかも。
彼の映画はいつも一筋縄ではいかないけど、今回も例外ではなく、約60分を2つのパートに分けて構成されているらしいの。前半は、ちょっとシリアスなクライムアクションで、後半はその前半をセルフパロディでコメディタッチに描くっていうから、絶対に見逃せないよね!もしかして、私も真似してシリアスな日常を面白おかしくしてみようかな?(笑)
そして、北野監督がこの映画の制作中に感じた「お茶の間で見る映画」という新しい感覚、この感覚が編集にも影響を与えたみたい。撮影時はいつものテンションで、最初は2時間半ぐらいになる予定だったのに、仕上がってみたらあれよあれよという間に60分くらいになっちゃったんですって!それでも「それでオッケー」ってのが北野監督流なのがまた面白いな~、自分でも驚いたって(笑)。
最近、映画の配信が進む中で「配信作品は映画の敵になりうるか?」なんて質問もあったとか。これについて監督は「観客を楽しませるためには常に進化が必要」と、力強く語ったみたい。今の時代、私たちが求めるエンターテインメントのカタチも変わってきたし、映画もそれに合わせて進化していくんですね。
それに、北野監督ってほんとに独特なキャラクターで、彼の映画キャリアを“壊す”というタイトルには深い意味があるらしいけど、実際にはそんなに気にしないで作ったのかな?ベネチア国際映画祭にも出品して高評価をゲットしたみたいで、これは日本の映画界にとっても大きな一歩だよね。それにしても、記憶がないって、ちょっと面白すぎる話だよ!だって普通そういうケガって、あとでバレるしさ、監督の人間味ある一面も垣間見えた気がする。
記者会見には、彼の作品に何度も出演している俳優陣も加わって、楽しい雰囲気だったみたい。特に浅野忠信さんの「シリアスとコメディ、そしてハプニングが交錯する」なんて、演じる側も緊張感と期待感が入り混じるよね。これからの映画がますますクールになっていくって、ワクワクしちゃう!
「Broken Rage」は2月14日からPrime Videoで独占配信されるみたい。これはもう、おうちでゆっくりと観る準備するしか!みんなも、ぜひ観てみてね♪映画の進化について考えながら、素敵な時間を過ごしましょう!また次のブログでね~!