こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです✨今日はちょっぴり興奮気味のお話をお届けしますね!映画好きの皆さん、注目ですよ~!なんと、ルーマニアを代表する名監督、クリスティアン・ムンジウが新たに英語作品、『Fjord(原題)』を手掛けることが明らかになったんです!彼の名前を聞いてピンときた方も多いはず!カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『4ヶ月、3週と2日』や、監督賞を受賞した『エリザのために』など、どれも名作ばかり。今回はその監督が、初の英語作品に挑戦するということで、ファンとしては期待が高まりますよね~!
さてさて、気になるのはキャストですよね!その主演には、セバスチャン・スタンとレナーテ・レインスベが名を連ねているんです。セバスチャン・スタンといえば、アメリカのアクション映画『サンダーボルツ』や、ちょっとした実録ドキュメンタリー風の『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』でも知られている俳優。彼がルーマニア人役を演じるなんて、異文化交流たっぷりな感じがするし、ワクワクしますよね!
そして、レナーテ・レインスベも素晴らしい女優です。彼女はカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した実力派!この二人がどんな化学反応を見せてくれるのか、もう考えただけでドキドキが止まりません💓 撮影はノルウェーで行われたそうで、自然豊かな美しい風景と一緒に物語が展開される予感がします。これまた映像美が期待大ですね✨
映画『Fjord(原題)』のストーリーは、ルーマニア出身の父とノルウェー人の母のゲオルギウ家が、母の故郷であるノルウェーの村で新たな生活を始めるというもの。ここで気になるのが、二つの文化背景を持つ家族が、どんな世界を織りなすのかということ。異なる環境で育った子どもたちが瞬時に仲良くなる場面、胸が温かくなりますよね~(๑´∀`๑)
でも、話はすぐにシリアスな展開に。ゲオルギウ家が周囲から疑念の目を向けられるというストーリー展開。こういう題材、すごく深いですよね。異文化コミュニケーションって、楽しいだけじゃないのは明らか。誤解や偏見が生まれることもたくさんあるから、そういった部分にもスポットが当たるんじゃないかと期待しちゃいます!もちろん、笑いもあれば、涙もあって、感情豊かな映画になること間違いなし☆
上映はノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、フランス、ルーマニアの国々での合作。国際的な色彩が加わることで、より広がりのある作品に仕上がるんでしょうね✨ ネオンというアカデミー賞5冠を受賞した作品を手掛けた製作配給会社が、北米、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの上映権を取得したとのこと。ということは、世界中の映画ファンの目に触れる機会が増えるってこと!嬉しい!
さて、私自身、映画を見ることで新しい視点や感情を得られることが多いから、この『Fjord(原題)』も私にとって、どんな影響をもたらすのか、すごく楽しみです。ここで強く感じるのは、映画って単なるエンターテインメントじゃなくて、人間関係のあり方を考えさせてくれるものだということ。やっぱり、ストーリーテリングの力って素晴らしいと思います♪
最後に、監督のクリスティアン・ムンジウの独自の視点と、キャストの素敵な演技がどんな形で結実するのか、本当に待ちきれません!観る側も心の準備をして、楽しみにしておきたいと思います🎉 みんなも一緒に期待して、公開を待ちましょうね!それでは、またね~!