ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです💕
みんな、最近どんな映画を見た?私は最近、とにかく心にグサッとくる映画にハマっていて、今回は超おすすめの作品を見つけたの!それが、第76回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した「落下の解剖学」なんだけど、ヤバいくらい心に刺さったのよね…😱✨
えーとね、この映画はね、家族の愛と憎しみ、そして複雑な心の動きを描いた作品なの。雪山の山荘で起きる不可解な死を巡って、主人公である妻とその息子が繰り広げる心理戦がめっちゃスリリングで、一気に観ちゃったよ!🎥💓
まずね、この映画の素晴らしいところは、家族の中に潜む不協和音や秘密、そして愛憎の感情がどんどん表面化していく様子がリアルに描かれているところ!夫婦の間に秘められた複雑な感情が、まるでジェットコースターのように揺れ動いていて、見ているこっちもドキドキしっぱなしでした😳💥
主人公の妻が小説家であることもポイントで、彼女の内面や葛藤が丁寧に描かれているんだ。夫の不可解な死と、夫との間に生まれた息子の視覚障害が、家族の中でどんな影響をもたらすのか、そんな心の葛藤がじんわりと胸を締め付けるような描写が多くて、本当に感情移入してしまったよ😢💔
特に、裁判のシーンでは、夫婦の亀裂や過去のトラウマが次々と明らかにされていくのが怖くて面白かった!法廷サスペンスの要素も加わって、一体誰が真実を隠し持っているのか、という緊張感がハンパなかったよね。さらに、子供と犬というシンボリックな要素も重要で、その関係性も心にグッと来るものがあったよ💭🐶
この映画を観て、かつて好きだった相手に急に嫌悪感を抱くことがあるっていうのは、誰にでも起こり得ることだなって改めて感じたわ。愛と憎しみという相反する感情が、実はとっても近いところにあるんだなって…。何かを間違えたわけじゃないのに、不協和音が生まれてしまうことも、実は身近な問題かもしれないよね。
とにかく、この映画は緊迫感満点で、見応え抜群だったから、興味がある人はぜひ観てみて欲しいな!きっと、深い部分まで心に残る作品に出会えるはずだから💖それでは、また次の映画の紹介で会おうね!バイチューン👋✨