映画の背後にある、心の声を聞こう!

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こんにちは!パートタイムブロガーのゆりです💕 今日は、映画『来し方 行く末』についてお話したいと思います!え? 聞いたことない?そんなあなたにもぜひ知ってほしい、素敵な映画なんだから✨

最近、私は映画鑑賞にどっぷりハマっています。特に、アジア映画の深さに驚かされる毎日。みんな、映画を観るときってどんな気持ちで観てるのかな?例えば、ストーリーの裏に隠されたテーマや、監督の思いなんか、ちょっと気にしてみると、より一層楽しめるはず!

さて、そんな中で『来し方 行く末』は特に心に響く作品でした。私は最初にこの映画の予告編を見たとき、「これ絶対観たい!」と思ったのですが、その理由は何といっても主人公のウェン・シャンが、弔辞を書く仕事をしているから。人生の最終章を表現するというこの特異な職業、見るだけで心を揺さぶられちゃいそうじゃない?

ウェン・シャンは、寂しい気持ちの中で自分自身と向き合うことになります。彼の仕事は、ただ人々の想いを代弁することで、さらには自分自身の人生とも向き合わなくちゃいけない。観ていると、自分の人生についても考えさせられちゃう部分があったんです。

私、自分の人生を時々振り返ることがあるの。特に好きなことができていないとき、「本当にこのままでいいのかな?」なんて思い悩んじゃうお年頃なの…。だからウェン・シャンの葛藤には共感できるところがあって、彼の成長を自分のことのように感じてしまいました。

この映画が面白いのは、ウェン・シャンのキャラクターを通じて監督自身の思いが色濃く反映されているところ。14年ぶりの長編映画制作ということで、すごく大変だっただろうなぁ。私、そういう感情に敏感だから、映画を観ながら「監督も自分を見つめ直していたんだろうな」って思っちゃった。

映画が描く「語らずとも伝わる感情」の魅力。日本の映画にも同じようなものがたくさんあるわよね。私的には、静かな場面が多い中で、ふとした瞬間に心が揺れる、そんな感覚が大好きなんです。「ああ、これが映画の力なのか!」って感じる瞬間がありますよね✨

それに、この映画が伝えようとしているのは、ただのストーリーじゃなくて、私たちが日常で感じる感情や思い、自分自身を見つめ直す機会でもありました。私のように、「ちょっとこの先不安…」なんて思っている人たちにもオススメしたい映画かも。

まるで心の叫びを代弁してくれるかのように、ウェン・シャンが弔辞を代筆していく中で、彼自身の心の整理が進む姿を見ていると、自分も一緒に整理整頓している気分になっちゃった。だから、観終わった後にはすっきりした気持ちになれたのです。

映画って本当に素敵ですね!そんな心の声を聞くチャンスを『来し方 行く末』で体験してみてほしいな。自分を見つめ直す時間がほしい方、ぜひ鑑賞してみて。私もまた観に行きたいな~✌️ それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりでした!

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