映画の舞台裏から愛について考えてみた!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです。今日はちょっと心温まる映画のお話をしたいと思います。最近、映画「さよならのつづき」のワールドプレミアが釜山国際映画祭で開催されたんだって!主演は、有村架純さんと坂口健太郎さん。もうこの二人、素敵すぎてため息が出ちゃう。笑

さて、この映画、事故で恋人を失った女性とその恋人に命を救われた男がいる、ちょっと切ないラブストーリー。舞台は北海道とハワイという素敵な組み合わせ!冬の北海道の雪景色と、ハワイの青い海、どちらも心に残る景色だよね~。これを観る前に、どんなオリジナルストーリーなのか気になっちゃう。

で、映画祭のワールドプレミアには約800人の観客が集まったみたいで、有村さんと坂口さんが韓国語で挨拶したときの歓声がすごかったんだって!映画の中での役作りや、撮影の裏話も気になるところ。特に、有村さんは「字をそのままに受け取らず、感情を自然に表現できるように挑戦した」とか。演じるのって、本当に大変なことなんだね。

坂口さんも、自分がどちらのキャラクターになっているのか説明ができないくらい複雑な感情を持って演じたらしく、すごく悩んだみたい。彼もまた「正解がないと思っていた」と語っていたので、撮影の際には相当の努力をしていたんだろうね。こういう時、俳優って本当に素晴らしい仕事だな~って思っちゃう。

ところで、映画のテーマとして「愛」についても語られていたみたい。監督は、「愛とは恐れ」であり、相手を傷つけないように気を付けることが愛の形だと言っていたのが印象的だったな。愛って本当に複雑だけど、その中にもたくさんの感情が詰まってるよね。

有村さんは「愛とは涙」と言っていて、嬉し涙に悲し涙。何かを感じた時に出る涙が、愛の証みたいなことをお話ししていたのも素敵だった!普段、私たちは愛を意識しているのかいないのか分からないけれど、こうやって考えると、愛って身近なところにいつもあるのかも。^^

坂口さんは「愛とは自己犠牲」だって。相手のために自分を犠牲にする瞬間こそが、本当の愛だと言ってたけれど、なんか深いな~と感じたよ。自分の幸せを超えて、誰かを思いやる心が愛なんだと思える。実際、こういう心境になる瞬間って、恋愛だけじゃなくて友達や家族でもあるよね。

最後に、二人とも「大切な人との時間を過ごして欲しい」とメッセージを送っていて、私もそれに深く共感!私も、周りの大切な人をもっと大事にしていかなきゃって感じたし、こうやって映画を通じて愛について考えるのも素敵なことだよね。

11月14日には、この作品がNetflixで世界独占配信されるみたいだから、ぜひぜひ皆さんも観てみてほしいな!涙あり、感動ありのラブストーリー、楽しみだな~。さて、これからもいろんな映画を観て感情を豊かにしていきたいしほでした。皆さんもお楽しみに!

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