こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです♡ 最近、新作映画のニュースを見て、めっちゃワクワクしてるの!その映画は、内田英治監督の完全オリジナル作品「逆火」。何がそんなに面白いかって、これがまた貧困をテーマにしたちょっとドキドキの人間ドラマだからなんです♪
まずね、この映画の中心人物は映画監督を夢見ている助監督、野島なんだけど、彼が抱える葛藤がすごく心に響くの。映画制作の裏側には、いつも表になることのない現実や、しがらみがあるじゃない?そんなのを描いているって聞いて、すごく興味が湧いてきたのよね!
映画の中では、成功したヤングケアラーARISAの自伝を映画化するって話があって、でも、実際のところその背後には裏があるの。名声を求める監督や、何かを隠したいプロデューサーがいて、野島はその真実に迫ろうとするんだけど、全然簡単じゃない。圧力かけられたりして、彼の日常はどんどん崩れてしまうの。それにしても、「貧困」っていうテーマをどう扱うかって、今の時代にすごく重要な問題だと思うんだよね。
私たちが見ている映画やミュージカル、ドラマって、表面的には楽しさだけを提供してるように見えるけど、実際にはその裏には時代や社会の厳しさが詰まっていることを忘れちゃいけないよね。特にこの「逆火」では、そういったものに真正面から挑む感じがするから、とても期待大なの!
主演の北村有起哉さんもコメントを寄せているんだけど、彼は「世界中で紛争が途切れることがない中で、映画や演劇が人々に希望を与える存在でありたい」と言ってるの。ほんとに、そういう思いが込められている作品に触れると、私たちも頑張らなきゃって気持ちになるよね。日々のストレスや予測不可能な出来事に押しつぶされそうなとき、何かしらのエンタメに触れることで元気をもらえるのって本当に素晴らしいと思う!
この映画の中には、何か大きな問題を抱えている人々の視点があるわけだから、見る側もただ楽しむだけでなく、何か深いメッセージを受け取れる気がする。私、映画館に足を運ぶのを心から楽しみにしてるんだー!なんてったって、映画ってそれ自体が一種のアートだから、芸術には人の心を動かす力があるって信じてるし♪
それにしても、映画作りに関わる人たちの思いって本当に大切だよね。映画制作という一つのプロセスを通じて、様々な人たちとのつながりや、時には衝突があったりして、それが本当にリアルで感情的なストーリーを生み出すんだと思うの。人と人のつながりが映像となり、私たち観客にその感情を届けてくれる。その奥深いプロセスを考えると、映画って決して単なる娯楽ではないんだよね。
皆さんもこの映画を通じて、映画制作の裏側や、さまざまな社会問題について考えてみるのもいいかも。エンタメを楽しむだけでなく、そこから何か一歩踏み出せるようになったら素敵じゃない?これから上映されるのが待ち遠しいし、私も友達と一緒に観に行こうと思ってるよ~!やっぱり、映画はみんなでシェアして楽しむのが一番だよね!(*´ω`*)
これからも、映画界の動向には目が離せない!内田監督の作品には注目し続けるつもりだし、皆も一緒に気になる映画を見つけて、感想を語り合おうね!それじゃ、また次のブログでお会いしましょう!バイバイ~!