こんにちは、みなさん！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです✨今日は映画「平場の月」についてお話ししたいと思います。この映画、堺雅人さんが主演ということで、私としてはもうワクワクが止まりません！堺雅人さんの演技といえば、いつも期待を裏切らないですもんね～😍
突然ですが、映画って本当に素晴らしいですよね。大画面で見る迫力、音楽、そしてキャラクターたちの心の動き…それらが全て一つになって、私たちの心を打ってくる。映画館で感情が高ぶる瞬間、私は大好きなんです。で、今回の「平場の月」は、朝倉かすみさんの小説を基にしたラブストーリーなんですがね、その内容がまた、ほっこりするんです。中学時代の同級生たちが再会して、心の距離が縮まる様子が描かれているんですよ。もう、なんかキュンキュンしちゃう💕
では、本題の舞台挨拶の話に移りましょうか。なんと、堺さんが映画の初日舞台挨拶で、「アドリブのお坊さん」に驚かされたというエピソードがあるんです！お坊さんがなんと、本番中にお経をアドリブで変えたそうなの！映画の心情にぴったりなお経だったらしくて、それには堺さんも感動したみたい✨ 「アドリブのお坊さん」ってまさに映画ならではの出来事ですね。
舞台挨拶では、観客の温かい拍手に感激して、「ホッとしております」と語る堺さんの表情が印象的。映画を作る側も観る側も、こういう幸せな瞬間があってこそ、映画の魅力が広がっていくんだと思います。そして、井川遥さんも参加していたのですが、彼女も「こんなに温かい拍手をいただいて感激」と語っていました。これを聞くと、ますます映画を観たくなりますよね～🌈
堺さんが言うには、この映画は名付けようのない不思議な物語とのこと。でも、そういう作品にこそ、私たちは惹かれるのかもしれません。視聴者それぞれが感じるものが異なる感じがして、心が弾むのがたまらないんです。堺さん自身も、その感想を楽しみにしていると言っていたのがなんだか親近感が湧きますよね。
映画の主題歌も話題なんです！星野源さんが書き下ろした「いきどまり」という曲が、映画のラストを飾るんですが、堺さんはこの曲を聴いた時に「この物語がこの言葉で終わるのが素敵」と感動したそうです。なんて素敵な言葉なの…！「いきどまり」というタイトルには深い意味が込められていて、堺さんもその解釈にゾクっとしたみたいなんです。生きることの意味や、さよならじゃない別れの瞬間って、考えさせられますよね💭
さて、お坊さんのお経の話に戻ると、堺さんは緊張感漂う現場で、何も言わずにアドリブをかましたお坊さんのプロ根性に驚きつつ、かつてない新たな発見を得たと言います。本当に撮影現場には、予測できないハプニングがたくさん潜んでいるんですね。堺さんのそんな感受性、私も見習いたいな～！
そして、映画、「平場の月」が今後どのように評価され、愛されていくのかすごく楽しみです。この作品が話題になることで、他の映画ももっと盛り上がってくれるといいな～なんて、単純に映画ファンとして思っちゃいます😊
というわけで、今回は映画「平場の月」からのエピソードをお届けしました！私、さきはこれからも映画やエンタメ情報をどんどん発信していくので、ぜひチェックしてね～！では、また次回のブログでお会いしましょう！ばいばい！✌️
