こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです☆皆さん、インディーズ映画って気になりますよね？最近、低予算でも大ヒットを飛ばす映画が増えてきて、映画業界がどんどん盛り上がっています！今日は、その秘密についておしゃべりしたいと思います♡
そもそも、インディーズ映画って何だろう？大手スタジオが関わらず、独立した制作会社が作る映画のことをインディーズ映画って呼ぶんですけど、なんか自由な感じがして素敵ですよね。予算が限られている分、監督のクリエイティビティが存分に発揮されるっていうのも魅力の一つかも。最近、特に注目を浴びているのが「カメラを止めるな！」や「侍タイムスリッパー」といった作品。
「カメラを止めるな！」は、ほんとにすごい衝撃でしたよね。あの作品は、たったの300万円という低予算で作られたのに、興行収入が30億円を超える大ヒット！製作者がどれだけ苦労して生み出したのか、想像もつきません。もともと自主制作映画の公開をきっかけに、口コミが広がっていって、最終的には大々的に上映されるまでになったのが、まさにインディーズ映画の成功例そのもの☆
このままの勢いで、私たちも「侍タイムスリッパー」に注目しないとダメですね！こちらも独特のアイデアとストーリー展開で話題になっています。公開館を230館以上も拡大したなんて、すごすぎます！ひとつの作品が口コミでこんなに話題になるのって、本当に感動しちゃうし、映画好きとしても嬉しい限り。
その検証として、監督同士の対談があったというのも興味深いポイントです！上田慎一郎監督と安田淳一監督が互いの作品について語り合う姿を想像すると、なんだかワクワクしますよね😊 上田監督は「映画は嘘を本当に見せるもの」と語っていて、映画作りの哲学すごいなぁと思いました。
また、安田監督も「『カメ止め』が作ってくれた道を歩んでいる」と言っていて、上田監督の作品が次のインディーズ映画メーカーたちに影響を与えているのが感じられますよね！製作する側の人たちも、仲間意識が強いのかしら？何か共通の目標を持って、切磋琢磨しているような印象を受けました。
でも、ただのお金がない映画じゃないんだから、ちゃんとしたクオリティが求められるのも事実。予算が限られている中で、いかに観客を楽しませるか、という挑戦がまた面白いところですよね！最近のインディーズ映画の制作においては、クリエイター同士のコラボレーションがものすごく大事だなぁと感じています。
最後に、次々と新しい作品がリリースされていますが、ねぇ、みんなも観たい映画にお金をかけて応援しようよ！💖地元の映画館でインディーズ映画の上映があったら、ぜひチェックしてみてね！きっと新しい発見があるはずだから。低予算でも感動するストーリーがある作品と出会った時、本当に幸せな気持ちになりますもんね！これからもインディーズ映画の動向から目が離せません！それではまた次回、かなでした！
