映画の裏側を覗く!新作『兄を持ち運べるサイズに』の魅力とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです✨ 今日は、映画のお話をしちゃおうと思います!最近、すっごく気になっている映画があるんですよ。それが、中野量太監督の新作『兄を持ち運べるサイズに』。主演には柴咲コウさん、共演にはオダギリジョーさんや満島ひかりさんもいて、豪華すぎるキャストが揃っています!

まず、映画の内容をざっくり説明すると、実際に著者が経験した出来事を基にしたノンフィクションエッセイを映画化したものなんです。物語は、絶縁状態にあった兄の訃報から始まります。実際に兄と連絡を取っていない人には、どこか響く部分もありそう!理子という主人公が、突然の悲報を受けて驚き、さまざまな感情に揺さぶられながらも、家族との関係を再構築していく姿が描かれています。この映画、見たら涙が止まらない予感がする…!😢

特に気になるのは、柴咲コウさん演じる理子が、自分勝手な兄に振り回される姿。わたしも、友達の中にはちょっと自己中心的なタイプがいて、そういう人と接するのって本当に疲れることがあるのよね…。でも、そういう人たちと向き合うことでこそ得られる学びもあると思う!それをこの映画でリアルに体験できそうなので、すごく楽しみです。

それに、オダギリジョーさんが演じる兄という存在、どんなキャラクターなのか気になります!理子に影響を与える存在だけに、兄の人物像が物語の中でどのように色付けされていくのか、楽しみすぎる!しかも、この映画では家族の絆や複雑な人間関係が描かれるそうです。失ったものや再生のプロセスがしっかりと描かれることで、観る人にとって心に残るメッセージがあるんじゃないかな。

それから、釜山国際映画祭のOPEN CINEMA部門に出品されることもすごく注目されているポイント。私、これまでに釜山国際映画祭に行ったことがないけど、映画好きにはたまらないイベントだと聞いたことがあります。新作映画がメイン会場で上映されるなんて、今からワクワクしちゃう!観客のリアクションが楽しみというコメントもあったけど、私も現地で観たらどんな気持ちになるのか知りたいな。

柴咲コウさんは、「この映画が国を越えて皆さんの心の拠り所になれば嬉しい」というコメントを寄せているそう!本当に、そうなってほしい!映画って、一度観ただけじゃなく、何度も観たくなるような力があると思うんです。心に響く物語やキャラクターって、後から考えてもイラストのように鮮やかに浮かぶから、記憶に残るんだよね。

おまけに、映画祭が終わった後も全国公開される予定だから、全国の映画館でこの作品を観られるのも楽しみ!公開日は11月28日だから、友達と一緒に行こうと計画中です。事前にみんなでこの映画について語り合ったり、推しキャストについて激論したりしたいなぁ!笑

とにかく、『兄を持ち運べるサイズに』は、家族の隠された物語に触れられる貴重な機会だと思うので、ぜひみんなにも観てほしいな。心が温まる映画を見ることで、普段の忙しさの中でも少しだけゆったりとした気持ちになれるかもしれません✨

それでは、映画を観たらぜひ感想を教えてね!私も皆の感想を楽しみにしています。次回の更新まで、素敵なひとときを過ごしてね!

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