こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです☆今日はすっごく興奮する出来事についてお話ししたいと思います!最近、映画「国宝」が釜山国際映画祭で上映されたって知ってた?私、映画が大好きで、特に日本の作品には目がないの!この映画は歌舞伎をテーマにしていて、主演には吉沢亮さんと黒川想矢くんが出てるんだよ~♪その二人がサプライズ登壇したとか、もう観客の皆がめっちゃ盛り上がってたんだろうなぁ!
さて、映画の魅力について考えると、文化や伝統がいかに他の国の人々に感動を与えるかという事例がたくさんあるなって思うの。私たち日本人でも、歌舞伎にあまり触れたことがない人って実は多いよね。あの色彩豊かな衣装やダイナミックな動き、そして深い内面の表現…。これが、他の国の人にも魅力的に映るってわかる気がする。映画「国宝」はその魅力をしっかりと伝えているんだと思う。監督の李相日さんが「歌舞伎の美しさは国や人種を問わず感動できる」と言ってたけど、こういう視点て本当に大事。だって、伝統って必ずしも過去のものではなく、今も私たちとつながりがあるってことだもんね。
吉沢亮くんと黒川想矢くんのインタビューがまた面白いんだよね~!吉沢くんが「1年半も役作りに時間をかけた」とか言ってたけど、これってすごいことだよ。普通の仕事でも、1年半も何かに専念するってなかなか難しいのに、役作りのためにそこまで努力するなんて、彼のプロ意識には感服しちゃう。しかも、「監督からの難しい注文を乗り越える過程に愛を感じる」って言ってたのが、まさに役者の真髄を感じる。私も何かに熱中するとき、「これをクリアしないといけない!」って自分を奮い立たせることがあるから、その気持ち分かる~!
一方、黒川くんは演技が本当に面白いって言ってたのが印象的で、お客さんを楽しませるためにしっかり寝る努力をしてるって、なんか親近感湧くよね(=^▽^=)!そんなふうに、役者としての使命感を持って一生懸命演じる姿勢は、観客にも伝わるもの。やっぱり、観客に感動を与えることが俳優の役目だもんね。だから、彼らが楽しそうに演じる姿を見るだけで、見る側も楽しくなるのって、すごくいい循環だなぁ。
それにしても、映画がなぜヒットしたのかという問いに対して李監督が答えた内容には、心に響くものがあった。彼が「歌舞伎って、日本人は知っているけど、実際に観る機会が少ないからこそ、新しい発見がある、大人にとっても新鮮な魅力が詰まっている」って言ってたのが本当にその通りだなって思った!日本文化って、意外と身近にありそうで、実は知識が不足していることが多い気がする。逆に言えば、それを映画で再発見できるのは、すごく貴重な体験だよね(*´ω`*)
今回の釜山国際映画祭でのサプライズ登壇は、ただのフィルムの上映にとどまらず、舞台挨拶やオープントークがあることで、観客と俳優がより近い距離で感情を共有できるってのが最高だよね!そうやって、観客が「この映画、絶対に見たい!」って思える瞬間を作ることが、今の時代の映画業界にとってますます重要になってくるんじゃないかな。
本当に、映画「国宝」を通じて歌舞伎の魅力を日本の外に広めることができるのは嬉しい限り!映画の公開が待ちきれないなぁ、11月の公開が今から楽しみで仕方ないよー。だから、ぜひ多くの人に見てもらいたいな!映画って本当に、国を超えて感動を共有できる素晴らしいコンテンツだと思うし、みんなが楽しんでくれるといいなぁ。これからも、面白い映画やイベントにどんどん参加したいと思ってるから、みんなも見逃さないでね(*^^*)