こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです!今日はちょっと切ないお話をしようと思います。最近、ワーナー・ブラザースが日本での劇場配給業務を終了することが発表され、私も悲しい気持ちになっちゃったんです(>_<)。映画ファンとして、この会社が育てた数々の名作たちに思いを馳せると、やっぱり寂しさが募ります。私たちの大好きな映画、あの感動や興奮を生んできた場所がなくなるなんて、想像もつかないわ。
考えてみると、映画って私たちのライフスタイルそのものでしたよね。友達と映画館に行くのが楽しみだったし、観た後の感想を語り合ったり、涙を流したり、笑ったり…それこそ「人生のスパイス」って感じ!最近のストリーミングサービスも便利だけど、大画面で映画を観る体験って、本当に何にも代えられないと思うの。
そして、ワーナーが最後のメモリアルイベントで行った「映画ファンフェスティバル」では、多くの人々の思い出が再びよみがえったみたい。昔の名作「ブレードランナー」が上映される様子は、まさに心温まるひとときでした。映画を観ながら、長年ファンだった人たちと一緒に感動を共有するって、本当に良いですよね。その場にいるだけで、まるで自分もその中に混ざっているような気分になれるんだもん!
また、 subtitle(字幕)を担当した戸田奈津子さんの言葉も心に響きました。「ハリソン・フォードは、自分のことをスターとは呼ばない。彼はストーリーテラーだ」と語る彼女の視点、素敵でしたよね✨スターたちが自分の枠を超え、人を引き込むストーリーを大切にする姿勢は、私たちにも見習いたいところ。普通の人としての一瞬を大切にする、そんな姿勢が彼をこれほどまでに愛される存在にしているのでしょうね。
ちなみに私も、昔の映画を見るとその時の思い出が蘇るんです!初めて友達と観た映画とか、デートで行った映画館とか。その思い出だけでご飯が3杯はいけるわ!(笑)映画って、ただのエンターテインメントじゃなく、思い出の宝箱なんですよね。
それにしても、ワーナー・ブラザースがなくなるということは、私たちが愛した多くの映画も姿を消していく可能性があるということ。日本の映画産業、特に洋画の配給は、この会社が担ってきた部分が大きいから、その影響も計り知れないです。映画が私たちの日常を彩る存在である以上、メジャーなスタジオの消失は正直、手足をもぎ取られたような喪失感を覚えます。
これからどうなっていくのかな、と思いつつも、私たちの映画愛は消えない!監督や俳優たちが新しい未来を描くために頑張っている限り、新たな名作が生まれることを期待したい。寂しさを埋めるような、素晴らしい映画が必ず登場するはずだから。
もちろん、テクノロジーの発展も映画の可能性を広げてくれてるのは事実。デジタル化が進む中で、クリエイターたちがどんな風に私たちを驚かせてくれるのか、未来が楽しみでもあります。映画の伝えたいメッセージや、創り出す映像美にハートを打たれる瞬間が、これからも続くことを願っています!だから、みんなも一緒に待ち望んでいてくださいね(*´ω`*)。
私個人としても、これから先の映画を観る時は、名作たちの背景や歴史も味わいながら、もっと楽しんでいきたいなと思ってます。映画はいつも私たちに魔法をかけてくれる、そんな存在ですから。これからも映画愛を続けて、素晴らしい瞬間を共に分かち合えたら最高ですね!皆さんもぜひ、映画の魔法を感じてくださいね!それでは、れいかでした♪


