映画を通して見えてくる新たな視点と感情

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです☆今日は映画についてお話ししちゃいます!特に、最近の「オッペンハイマー」のアンコール上映に関するトークイベントがあったんですけど、いろんなことを考えさせられました。

最近、戦争についての作品や歴史を描いた映画が増えている気がするよね。特に「オッペンハイマー」は、アメリカの科学者が原子爆弾を開発した実話を基にした作品で、アカデミー賞を受賞するなど大反響を呼んでいますよね!上映後のトークでは、片渕須直監督と西﨑智子氏が、映画を通じて見られる歴史の別の側面についてディスカッションしていました。

広島での特別な日、この映画がどれほどの影響を持つか、色々な感情が交錯する瞬間です。私たちが知らない歴史や痛み、それを知ることで心が動かされていく様子が、映画を観ることの大切さを教えてくれるんじゃないかなって思います。片渕監督は、「映画は単独で真実を描くことはできない」とおっしゃっていて、特にこの作品がアメリカの視点から描かれることの意味についても触れられていました。

もともと、映画って私たちに教えてくれるだけじゃなくて、観る人それぞれの視点や経験に寄り添ってくれるものだと思うんです。この映画も、ある一つの視点から見ると、原爆投下の詳細を描くのは難しいけれど、そこから私たちが何を感じ、どう考えるかが大事なんだなって。ただの物語としてじゃなくて、見る人の心の中で色んな反響を起こすものになっていると思います。

私も「オッペンハイマー」を観たとき、ただのエンターテイメントとしての映画ではなく、深いメッセージが込められているのを感じました。映像美や音楽、ストーリーの展開に引き込まれつつ、同時に私たちが歴史から何を学び取るべきかを考えるきっかけを与えてくれました。

また、西﨑智子氏が話していたように、映画の中で描かれる濃厚な人間ドラマや、観る者に圧倒的な感情を与えるシーンは、やっぱり忘れられない印象を残すよね。悲しいシーンでは思わず涙がこぼれたり、心が痛くなったり。こういう感情は、一度映画を観ただけでは伝わらないんだなって。観るたびに新たな発見があるし、経験を重ねるたびに自分自身の内面も変わる気がします。

映画が私たちに与えてくれるもの、特に歴史を振り返るきっかけとして、って本当に貴重だと思う。片渕監督は「多様な映画を通じて、それぞれの視点から切り取り、見ていくことの重要性」を強調してました。私たちの日常生活でも、多様な考えや価値観に触れることで視野が広がり、自分自身も成長できるんじゃないかな?

そして、映画の力って不思議で、観客一人一人の心の中に、大切な思考や感情を残すことができる。だからこそ、こうした映画体験をもっと大切にしていきたいなって、改めて思いました。

これからも、映画を通じて様々なことを感じ、考え続けていきたいと思います!皆さんも、ぜひ映画館に足を運んで、自分自身の感情や想いを大切にしてくださいね。これからもガールズオピニオンをよろしくお願いします!またね~☆

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