映画を通じて伝える世界の平和への願い

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!今日は映画「遠い山なみの光」についてお話ししたいと思います。この映画は、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの素晴らしい小説を元にしているんですよ♪その内容は、1945年に原爆が投下された長崎を舞台に、様々な人生が交錯する物語。主人公・悦子の人生には、喜びも悲しみも詰まっていて、観る人に深い感動を与えます。

さて、最近、主演の広瀬すずさん、共演の吉田羊さん、そして石川慶監督が長崎を訪れたそうですよ!八月のお天気はいまいちだったみたいだけど、平和公園で献花をし、本当に意味深い瞬間を過ごしたみたい♪広瀬さんは、自分が演じたキャラクターの目線で、長崎の街のエネルギーを感じに行ったんだって。「悦子がここで生きたんだな」と思ったと話していましたが、女の子目線だとすっごく共感できる部分ですよね!(≧▽≦)

で、吉田羊さんは長崎の歴史についても触れ、どこか懐かしさを感じたようです。長崎は歴史が色濃く残っている街で、彼女が言うように焦げ付いた建物もその一部。それでも、活気ある雰囲気が焼き付いて、街の中には生きている歴史が感じられるって、何か特別なものを持っているんですね!「戦後80年経った今でも何が起きてるかを考えさせられる」と、彼女も語っていました。

それにしても、私も長崎に行ってみたくなっちゃった!長崎弁のセリフで演じた広瀬さん、緊張しながらも楽しんでいたみたいだし、地元の方言をたくさん学んで、その土地の文化にも触れた結果、演技に深みが出たんじゃないかなぁと思うんです。それに、映画を通じて色んな世代とつながるって素敵なことじゃないですか?我々、20代女子もとっても刺激を受けるし、自分の家族や周囲の人にも語りたくなるストーリーだと思います!

さらに、映画の特別試写会では観客との交流も大切にしていて、質問タイムも設けたそうです。この「お悩み相談会」で、彼女たちが学生たちにアドバイスを送る姿は、本当に素敵でした。先輩からの言葉って、とても励みになるから、学生さんたちも胸キュンしちゃったでしょうね〜!私もそんな瞬間に立ち会えたらドキドキしちゃう!

最後に、映画は9月5日から全国公開されるので、楽しみだな〜!興味深いストーリーと共に、平和についても考える機会になれば嬉しいです。映画が持つ力で、少しでも世界が良くなっていくことを願います。私たち一人一人が小さな意識を持って、平和を考えていくことが大切だよね。映画を見た後は、大切な人とこのテーマについてお話ししてみるのもいいと思いますよ!

それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!みんなが幸せで平和な日々を過ごせますように~!(≧▽≦)

タイトルとURLをコピーしました