こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです！最近、またまた映画業界で熱い話題が舞い込んできましたね～✨気になったのは、映画のストーリーを無断で文字起こししたサイトが摘発されたというニュース。これ、ちょっと気持ちが複雑になっちゃいますよね。今回の事件、余すところなく語っちゃいますよっ！
まず、どうしてこんなことが起こったのか気になりませんか？仙台市にある会社が、「ゴジラ-1.0」や「シン・仮面ライダー」といった人気映画のストーリーを、権利者の許可を得ずに文字起こししてしまったんです👏しかも、これに関連する画像を使って広告収益まで得ていたなんて、ちょっとびっくりですよね💦
サイトにはなんと8000作品以上が掲載されていて、映画の全ストーリーが分かるようになっていたらしいの。これって映画ファンとしてはめちゃくちゃありがたい（そして目の毒）なんですけど、著作権的には大問題。映画はたくさんの人の労力とお金をかけて作られているから、無断でその内容を共有するのは許されるべきじゃない！って思うのが普通ですよね👀
法律的には、著作権法というものがあることをみんな知ってると思うんですが、これに従って自由に引用できる範囲っていうのも厳密に定義されているんです。しかし、このサイトはその範囲を大きく超えちゃったの😢 5人の関係者たちは、会社を代表する経営者や記事を作成するために運営されていた従業員たち。さらには、アルバイトという形でライターも参加していたようです。この共同作業での著作権侵害、なんとも言えない気持ちになりますよね…💔
例えば、友達と映画を見に行って感想を話したりすることはよくあるけれど、自分で映画を観ずにネタバレを知ってしまうと、映画の面白さが半減してしまうじゃないですか。映画はその瞬間、自分で体験することが大切なアートだと私は思います。「あのシーンはすごく感動した！」とか、「あのキャラクターがキュートすぎた！」とか、そんな会話ができる楽しみが奪われるなんて、もったいない！💖
さらに、今の社会ではSNSなどでの情報拡散があるから、ちょっとしたネタバレがほんの数分で広まってしまう時代。でも、自分の感性で映画を楽しむことが、真の楽しみだと思うのね。だからこそ、こういった無断転載サイトには、みんなで声を上げて対抗していく必要があるなと感じました！✨
CODAという団体も声をあげて、「この行為は適法な引用を超えた著作権侵害だ」と強調したそう。正直、こういった取り組みがあるからこそ、私たちも映画を安心して楽しめるんだなって思います。それに、今回のような摘発がもっと増えて、著作権が守られる社会になってほしいな～って心から願っています。🔍
私たちが毎年楽しみにしている映画の中には、多くの人の情熱と努力が詰まっているの。そんな彼らの新しい作品を楽しむためにも、正しい形でその作品を守っていくことってとっても大事だと思うんです。
これからも映画をスタッフから観客にまでつなげてくれる素晴らしい作品が生まれることを願って、皆さんも一緒に映画を楽しむときは、ぜひその魅力を自分の目で確かめながら楽しんでくださいね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう～☆
