こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです😊 今日は、ちょっと興奮気味に映画のお話をしちゃいたいと思います♪ 最近、素敵なニュースを耳にしたんですよ。それは、ポルトガルの偉大な映画監督、マノエル・ド・オリベイラの長編監督デビュー作、「アニキ・ボボ」が4Kレストア版として11月に公開されるということ!わーい、嬉しいーー!✨
まず、オリベイラ監督って、なんと100歳を超えても映画を作り続けていた超人なんですよ!彼の作品は、ただの映画じゃなくって、まるで芸術のような深いメッセージが込められているんです。映画の中には「幻影」という言葉が出てきて、彼自身も映画そのものを特別な存在として捉えていたみたい。そんな彼のデビュー作が、今また新しい形で公開されるなんて、映画ファンとしてはたまらないですよね❤️
さて、「アニキ・ボボ」は1942年に制作された作品なんですが、当時のポルトガルの子どもたちの世界を描いたものなんですよ。内気な夢想家カルリートスと、ちょっとしたワルであるエドゥアルド、この二人が、可愛い少女テレジーニャをめぐって繰り広げる恋の駆け引きが、めちゃくちゃ可愛らしくってドキドキしちゃうんですよね~!😳💕 さらに、映画の舞台となるポルトの街も、美しく描かれていて、当時の雰囲気が感じられるんです。
そして、今回の4Kレストア版では、映像がさらに美しく生まれ変わるそうです!普段私たちが観る映画とはひと味違った、美術品のような映像が楽しめるのかと思うと、もー楽しみで仕方ない!!😆まるでタイムマシンで過去に行って、昔の人たちと一緒に過ごすような気分になりそうですよね。
ポストビジュアルも公開されたんだけど、そのデザインがまた素敵なの!お仕置き用の帽子をかぶった少年ピスタリムがこちらを見ている場面、なんだかミステリアスで引き込まれちゃう。キャッチコピーには「いつも正しい道を進め」という言葉があって、これまた心に響く内容よね。
個人的には、オリベイラの映画には何か特別な魅力があると思うんです。彼の作品を観ると、ただ楽しむだけでなく、自分自身を見つめ直す機会を与えてくれる感じがするんですよね。映画を観た後、ちょっとした余韻に浸って考え事をするのが好きなんです✨
そんなわけで、映画館で「アニキ・ボボ」を見る予定の人、私もぜひ一緒に行きたい!みんなで感動を分かち合いましょうよ~💖もちろん、映画の始まる前には美味しいポップコーンを用意して、ワクワクしながら待っているのが理想ですっ!
あ、そうそう!オリベイラのことをいろいろ調べていたら、彼が映画の中に自分自身の哲学を反映させているのも素敵なポイント。「夜の闇や未知なるものへのおののき」とか、想像するだけでゾクゾクしちゃいますよね。どんなストーリー展開になるのか、今からしっかり脳内シミュレーションしておこうっと😁
さて、皆さんもぜひ「アニキ・ボボ」の復活を楽しみにしてくださいね!映画館での感動を共有できる日を、心から楽しみにしています。それではまた~!さきでした!