こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!今日は映画ファンにはたまらないニュースをお届けしちゃうよ✨最近、ポルトガルの映画監督ペドロ・コスタの初期3作品が4Kレストア版で劇場初公開されることが決まったの!これ、5月24日から渋谷・ユーロスペースで行われる特集、「ペドロ・コスタ はじまりの刻(とき) 1989-1997」での話なんだ。え、知ってた?私はニュースを見た瞬間、「絶対行く!」と心に決めちゃったよ♡ さて、彼の作品について詳しく紹介しちゃうね! まず最初の作品が「血」。1989年の作品なんだけど、これがまた漆黒のモノクロ映像で長編デビュー作なんだよ!普通の映画とは違って、自らの映画史と自国の歴史をしっかり反映させてるところが、他の作品とは一線を画してるって感じ。映画評論家たちが「ポルトガル映画の最も美しい映画の一本」と絶賛している理由も納得! そして、次に紹介したいのが「溶岩の家」(1994)。この作品はね、ペドロ・コスタの後の作品群にも繋がる重要な位置を占めているの。カーボ・ヴェルデという土地の言葉や習慣がしっかり描かれていて、彼の映画の中で最初にこの場所が登場するのがこの作品だから、映画ファンなら見逃せないよね!彼の演出するリアルな色彩と感情の描写も、心に響くものがあるんだよね~。 そして、忘れちゃいけないのが「骨」(1997)。これはスラム街フォンタイーニャスに住む人々の生活を描いていて、圧倒的なリアリズムを視覚的に体験できる作品。底辺にいる人々の厳しさが、心にグッとくる映像で描かれていて、ただの映画を超えて、まるでその場にいるかのような感覚を味わえるの! さらに、特集では「ヴァンダの部屋」や「コロッサル・ユース」も特別上映されるみたい。これもまたペドロ・コスタのユニークな視点から描かれた作品で、彼の映画の巡礼を感じる良い機会だと思うの。 普段映画館に行く機会が少ない私も、こういう特集には絶対足を運びたいと思ってるの!映画を観ることで、新しい視点や感じ方が得られるのはすごく魅力的だよね。そして、何より、映画館のその独特の雰囲気が好きなの。ポップコーンを片手に、映画の世界に浸るなんて最高🥰 この特集が終わってしまったら、次にペドロ・コスタの映画を観るチャンスはいつになるんだろう…と思うと、行かないなんて選択肢はないっ! それに、映画の内容について友達と語り合うのも楽しみのひとつ。自分が感じたことや思ったことをシェアするのって、映画が持つ力をさらに引き立てる気がするの。映画って一方通行じゃなくて、いろんな角度から楽しめるアートだから! というわけで、みんなもこの特集、ぜひチェックしてみてね!早めにチケットをゲットして、ペドロ・コスタの作品に触れてみよう!今からワクワクする~。それじゃあ、またね~、めいでした!
映画ファン必見!ペドロ・コスタの初期作品が劇場で観られるチャンス
