こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるです🌟今日は、もうすぐ公開される注目の短編映画のあれこれについてお話ししたいなと思います! 最近、たくさんの映画が公開されているけど、短編映画って意外と忘れがちですよね。でも、短時間で感情を揺さぶられる力のある作品がたくさんあるんですよ!特に、最近発表された「MIRRORLIAR FILMS Season6」の短編映画が気になって仕方ないの!✨
まず、短編映画って何かっていうと、通常の映画よりも短い、15分から30分程度の作品のことを指します。短いからこそ、ぎゅっと詰まった内容が楽しめるのが魅力なんですよね。忙しい20代女子にはぴったり!ちょこっとした隙間時間に観れるのが嬉しいところ😊
さて、話は本題に戻りますが、「MIRRORLIAR FILMS Season6」では、小栗旬さんや浅野忠信監督など、豪華なキャストによる魅力的な短編映画が上映される予定です。小栗旬さんが監督した短編「1/96」は、日常のストレスを抱えるサラリーマンの成田を描いているんだって。私もそんな日があるから、すごく共感できるテーマだな~と思う!サラリーマンの疲れた表情が目に浮かびますね💼💔
メイキング映像からもわかるように、小栗監督は真剣な表情で演技指導をしている姿がキャッチされていて、なんだか感動しちゃいます!監督自身が主演の藤森さんに「これが君の代表作になるかも」なんて言っているの、すごく心に響きますよね。自分の愛する家族のために頑張る父親の気持ち、私も色々な意味で理解できるし、なんだか泣けちゃうかも。
次に、浅野忠信監督の「男と鳥」という作品。これまた不思議な世界観の作品みたいで、ゾンビ侍と飛べない鳥、さらには神様も登場するんですって!何だかシュールで面白そう😍しかも、雪の降る真冬の秋田での撮影って、想像するだけで寒そうだけど、それがまた作品にどんな影響を与えるのかワクワクするよね!阿部進之介さんの鳥役に対する指導も気になるし、どんな風に動くのか、映画の完成が待ち遠しいな✨
浅野監督は「映画がパターン化している今、『何だかわからないもの』が目の前に来たときは、多分気付かずにずっと観ている」と語っているそうで、これからの映画制作に対する期待が高まりますね。自由な子ども心を大切にした作品作り、いいよね~!私も楽しむ側として、間違いなく魅力を感じるだろうし、今後の映像制作にどんな影響を与えるのか、色々と考えちゃう。
ちなみに、短編映画って本当に多様性に富んでいて、各監督ごとに全然違ったアプローチがあるのが好きなんです。新しい才能も発掘されるし、若手の監督たちがどんな風に自分を表現するのか、ぜひ注目していきたいポイントだなあと思います✨
最後に、岡本多緒監督や鬼木幸治監督、増田彩来監督の作品も同時に上映されるみたいなので、色々なジャンルが楽しめるのが嬉しいですよね!「MIRRORLIAR FILMS Season6」は12月13日から全国の劇場でカウントダウンスタートですが、皆さん、劇場に足を運んでこの魅力的な短編映画たちを助けてあげましょう!短編映画を観ることで、日常のストレスから少し離れる時間になるかも✨それじゃ、またね~!