こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです。今日は、今話題の映画業界の未来についてお話ししちゃおうと思います~!最近、トランプ氏の「外国映画に100%関税」っていう衝撃の発表があったけど、これって一体どういうことなんだろう?映画好きの私としては、めっちゃ気になるところなの!(≧▽≦)
まず最初に、トランプ氏がなんでこんなことを言い出したのかっていうと、アメリカの映画産業が危機的な状況にあるからみたい。もともとハリウッドは映画のメッカとされてきたけれど、最近はその地位が危うくなってるって言われてるのよね。外国映画がどんどんアメリカ市場に進出してきているし、制作も海外で行われることが多くなってきた。これは、映画業界が「グローバル化」しすぎて、アメリカが負けちゃうんじゃないかという懸念を生んでいるわけ。
それに、関税を導入すると、何がどう変わるかがすごく難しい問題なの。例えば、今後公開される映画だけが対象になるのか、それともすでに上映している人気映画にも適用されるのか、全く見当もつかないの。でも、もしも今後の作品が打撃を受けるとしたら、私たち映画ファンにも影響が出てくるかもしれない!見たい映画が見れなくなったら、ほんとに悲しいよね…。
数日前、俳優兼映画監督のジェームズ・クアトロチ氏が取材に応じて、「もう電話が鳴りっぱなしで、みんなに聞かれて困ってる」と語っていたのも印象的だったわ。彼だって、政治のことはわからないし、ただ映画を作りたいだけなのに、大きな声で何かを言うのは難しいよね。
さらに、NetflixやHuluなどの配信サービスも、外国映画やドラマが多く含まれているから、この関税によって値上げや配信作品の見直しが迫られる可能性も大。私、Netflixで「イカゲーム」や「ザ・クラウン」が大好きだから、もしもこれが影響を受けたら、ほんとにブルーになっちゃうよ~(×_×)
トランプ氏は、外国政府が映画制作を優遇していることがアメリカにとっての脅威だと主張。さらには、法律に基づく対応だとも言っているけれど、正直その合法性がどうなるかは謎だし…!もしこの関税案が本当に現実になるとしたら、エンタメ業界全体に混乱をもたらすことは間違いない。場合によっては、これまで以上に映画が観にくくなるかも…なんて不安になるよね(涙)。
また、「制作コストが異常に高すぎる!」っていう声もあるし、実際に多くの制作が英国やカナダへ流出している現実もあるんだって。そんな状況の中で、ハリウッドに仕事が戻るチャンスがあるかもしれない…という期待もあるけれど、それはどうなるかはまだ不透明だよね。
でも、今回の動きはアメリカ映画制作の苦境を広く知ってもらう良い機会になるかも。例えば、主な拠点をロサンゼルスに置いている制作会社のデビッド・ワーサム・ブルックス氏は、トランプ氏の提案に肯定的だなんて言っていて、逆にハリウッドに制作を戻そうという動きが活発になるきっかけになればいいな、とも思っているみたい。
最近は、SNSでもいろんな意見が飛び交っていて、映画ファンからは「どうなるんだろう…」って不安の声がたくさん出ている。でも逆に、次世代の映画を作る側にとっては、「このチャンスを生かして、アメリカが再び映画の聖地に戻れるんじゃないか?」って期待する気持ちもあったり…とにかく、今後の展開が楽しみでもあり、不安でもあるのが正直なところ。
これからどうなるか、私も注目しながらみんなと一緒に考えていきたいな~。もうキュンキュンしちゃうような映画、また観たいよね!それでは、今日も最後まで読んでくれてありがとう!また次のブログでお会いしましょうね!ばいば~い!(≧∇≦)