映画業界の未来を考える!若手の声に耳を傾けてみた

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです!今日はちょっと映画業界のお話をしようと思います。最近、若手映画業界人たちが集まって「映画館に行こう!」というテーマで戦略会議を開いたって聞いて、なんだかワクワクしちゃったんです (*≧ω≦)。映画を愛する私たちにとって、映画館が賑わうのってやっぱり嬉しいですよね。だけど、今の映画市場って本当に厳しい戦いを強いられているみたい。

まず、みんな気づいていることだと思うけど、私たちの趣味が多様化してるんだよね。SNSに次ぐ新しいプラットフォームや、ネットフリックス、アマゾンプライムみたいなオンライン配信サービスが盛り上がってるから、映画を見る機会が減っちゃうのは仕方ないのかなと思ったりもする。実際、映画館に足を運ぶ人が減ってきているというのは、最近のデータを見ても明らかだし。その影響で、映画館も収益の柱を人気作品に重視せざるを得なくなっているのが現状なんだよね。

また、昨今のコロナ禍で、映画館の集客は大きな打撃を受けたしね。2020年には動員が1億人を切って、興収も減っちゃったって聞いて驚いちゃった。やっぱり映画って、お家で観るものだけじゃなくて、社会的な体験でもあるから、早く元の賑わいを取り戻してほしいな。

この会議で語られていたのは、具体的な施策にもつながる問題点だったり、アイディアだったり。この若手たちの視点って、かなり新鮮で、私たち消費者目線からも考えさせられることが多いなと思ったわけ。たとえば、チケット代が高くなっちゃうと、やっぱり若い世代には敷居が高く感じちゃうよね。私だって、お買い物に行く時はセール品を探すし、少しでも安く見れる方法を考えちゃうタイプだから、その気持ちすごく分かる!

私たちが足を運びたくなる映画館を作るためには、映画館側も新しい提案が必要だよね。新作映画だけじゃなくて、もう少し多様性のある作品を上映したり、特定の日で割引デーを設けたり、イベント上映なんかをやってみるのもいいかも。特に、あまり知られていないインディーズ系の映画なんかを観るのも新しい発見があって楽しいと思うし、友達を誘って共感を分かち合う体験も素敵よね。

もちろん、映像作品以外のお楽しみも大事だと思う。その場の雰囲気を大切にしたり、カフェスペースをもっとオシャレにしたり、色んな角度から楽しさを広げられる映画館であれば、またみんなが行きたくなる環境が醸成されるんじゃないかなぁって思います(*^▽^*)。

これからの1年間で行動に移していく計画を立てているらしいから、私たちも注目していきたいよね!特に、どんな新しいアイディアや施策が浮上してくるのか、見逃せないなぁと思ったり。確かに映画館に行くのは、一つの出かける理由になるし、友達と一緒に楽しく過ごす時間を作る絶好の機会だと思うの。

それに、若手の熱意とエネルギーには本当に期待したい!この会議をきっかけに、映画業界全体が盛り上がって、またたくさんの人が映画館に足を運ぶようになるといいなぁ (*^ω^*)。皆さんもぜひ、自分のお気に入りの映画館を見つけて、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか?私も今度、友達と映画デートしようかな♪

ではでは、また次回のブログでお会いしましょう!これからも映画館に足を運ぶ理由をたくさん見つけて、楽しいひとときを過ごしましょ♪

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