こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あみです✨今日は映画界のちょっと衝撃的なニュースをシェアしながら、私の映画観についても語っちゃおうと思います！最近、映画監督のフランシス・フォード・コッポラの新作「メガロポリス」が北米で公開されたんだけど、初週末の興行収入がたったの400万ドルだったって報じられたのが気になって仕方ないのよね。あ、400万ドルって言っても、一般人にとってはすごく大きなお金に思えるけど、彼の作品にかけた制作費が1億4000万ドルと聞いたら、やっぱり結構な赤字だよね…😱
初めて聞く人もいるかもしれない「メガロポリス」。近未来のニューヨークを舞台にしたSF史劇らしいんだけど、アダム・ドライバーとかジャンカルロ・エスポジートが出演してて、期待が大きかった分、観客の反応がちょっと冷たいのが残念…。映画の満足度を示すCinemaScoreでもD+という低評価を受けちゃったみたい。これって、映画の質だけじゃなくて、今の観客のニーズとも関わりがあるよね。
というのも、最近の映画業界って、続編やリメイクが主流になってきてる印象があるの！新しいアイデアの映画よりも、すでに人気のある作品の続編が求められる傾向にあるよね。それに、ストリーミングサービスのおかげで、新作映画が劇場ではなく、そのままオンラインで観れることも多いから、わざわざ映画館に行かない人も増えたんじゃない？私も家でゴロゴロしながら映画を観るのが好きだから、気持ちは分かるんだけど、あえて劇場に足を運ぶワクワク感っていうのも大切にしたいよね🎥
また、このメガロポリスの興行不振、コッポラ監督の趣味やスタイルが影響してるのかもしれない。彼は、本当に独創的で、芸術的な作品を作り続けてきた人だから、一般受けしない作品も多いよね。だからこそ、制作者としては手ごたえを感じにくい時代なのかも。私たちの好きな映画も、もはやその温かみやドラマを感じ取るのが難しくなってきてるのかもしれないね😔
それでも、コッポラ監督は映画に情熱を注いでいる人だから、協力司の皆さんも「時間が経てば必ず理解される」とか言って励ましてるみたい。周りからのサポートがあるのは強いよね！彼だけじゃなく、白眉の監督たちも同じような状況なのが、本当に心配…。特にケビン・コスナー監督の西部劇も興行的に失敗したって聞いて、「ああ、時代が変わったなあ」とつくづく思っちゃう。
そういえば、私も映画を観るときに、監督の名前で選ぶこともあったかも。特に好きな作品がその人のスタイルにハマッていることが多いから、期待もしちゃうし。でもこうした状況だと、私たちは何を選べばいいのか、すごく悩ましいよね🤔
この前の友達との映画トークでも、皆が続編やリメイクの話ばっかりしていて、オリジナルの作品があまり取り上げられないことに少し悲しさを感じたの…。ちょっと古い映画でも、心に残るストーリーはたくさんあるのに、新しいものばかり求められるのは何だか物足りなくない？もちろん、私も楽しい続編やヒット作は大好きだけど、ここのバランスが難しいんじゃないかな〜と思ったのね。
私たちがオリジナル作品に目を向けることで、映画界の未来が変わるかもしれない。監督やクリエーターたちが挑戦し続ける姿勢を応援することが大切なんじゃないかなって思うの。良い作品には、時間をかけてでもたくさんの人に見てもらいたいし、サポートしたいよね！あみも、おすすめの独創的な映画があったらどんどんシェアしていきたいし、みんなで映画の世界を楽しんでいこう！最後に、皆が好きな映画や監督についての意見があったら、ぜひコメントで教えてね！一緒に映画トークを楽しもう〜💕
