映画界の多様性とその裏側:光と影の物語

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こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです✨今日は、映画業界の「多様性」について、ちょっと気になるお話をしちゃいますよー!最近のハリウッドでは、多様性や包括性が大きなトピックになっているけど、実際のところはどうなの?って感じますよね。まず、最近配信が始まったドキュメンタリー「Number One on the Call Sheet」は、その裏側に隠れた真実を暴露しているんです!

このドキュメンタリーでは、黒人女性が主演する映画が、興行収入上位の作品においてわずか4%しかないという衝撃的な現実が描かれています。たった4%だなんて、本当にビックリ!それでは、こんなにも多様性を推進する流れの中で、何が問題になっているのか、一緒に考えてみましょう~💖

まず、映画が多様であればあるほど良いっていう風潮はあるけど、実際の制作現場を見ると、まだまだ課題がたくさんあるみたい。私が好きな映画はもちろん多様性が高いものが多いけど、主演が黒人女性だったのに、全然注目されてないのってなんだか切ない…(;;)

ドキュメンタリーの中で、ウーピー・ゴールドバーグやハル・ベリー、オクタビア・スペンサーなど、すごい女優たちがじっくりと自身の経験を語っているのが印象的でした。彼女たちはただの女優に留まらず、業界の壁を乗り越えて、自ら機会を作り出すような存在なんです。そこに影響力があるとはいえ、主演女優賞を受賞した黒人女性がいないというのは、なんとも悲しい現実ですね。

「私たちの中で誰も受賞に値するほど優秀ではなかったの?」そんな思いを抱くこと、よくわかります。たくさんの才能があるのに、表彰されないってことには、理由があるんでしょうね。これって、なんだか「みんなが協力して、楽しいことをしよう」っていう文化の裏に隠れているような気がする。ハリウッドも、まだまだ変わるべきところがたくさんあるなぁと思います!

ところで、みんなは最近観た映画でお気に入りのもの、ありますか?私は実は、友達と一緒に見た映画がすっごく面白かったんですよー!その映画も多様性があふれてて、すごく感動しちゃった。映画って、ひとつの作品を見るだけでも、いろんな価値観や人々の経験を学ぶことができるから、あなどれないんですよね(^ω^)

さて、助演女優賞の受賞歴を見てみると、歴史的にも黒人女性が多く受賞していて、これには希望を感じます!だけど、主演となると、なぜか難しいというこの格差…?これには業界内の力学や偏見があるのかも。タラジ・P・ヘンソンの意見にも賛同するところが多いなー。助演賞は「おまけ」の感覚があったりするのかな?

私たち観客は、もっと多様な視点からのストーリーやキャラクターが必要だと思う!映画は私たちに夢を与えたり、新しい世界を見せてくれる素晴らしい手段だから、もっと多くの人にチャンスを与えるべきだと思うなぁ。新しい視覚的体験は、私たちの価値観を広めてくれるもんね〜😄

でも、実際にこの話題がドキュメンタリーを通して広まれば、少しずつでも変わるきっかけになるかもしれません。もちろん、見てるだけじゃダメで、私たちも意見を持って、より多くの話題を共有していくことが大切だと思います!そうすることで、今後の作品がもっと多様で面白くなっていくはず!

みんなも、ぜひこのドキュメンタリー見てみてね。自分の視点を広げて、新しい発見があるかもしれませんよ💫その映画を観て、感じたことをぜひシェアしてくださいね〜!それでは、次の更新まで楽しみにしていてね〜!またねー!

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