映画界の巨匠、ゴダールの遺作が上映決定!その魅力と特別な購入方法とは?

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こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです🌸今日は、映画界における伝説の監督、ジャン=リュック・ゴダールの遺作「シナリオ」についてお話ししたいと思います!ゴダールといえば、独特の映像表現や深いメッセージ性が魅力ですよね。そんな彼の最後の作品が、いよいよこの9月に公開されるなんて、ワクワクが止まりません!

私たちが待ち焦がれている9月5日から、東京・渋谷のBunkamuraル・シネマやシモキタ-エキマエ-シネマK2など全国の劇場で順次上映されるとのこと!しかも、この作品はただの映画上映ではなく、映画のあり方やその背景にある考え方までが含まれていると言われているのです✨これって、映画を愛する一人として、絶対に観に行かないといけないやつですね!

さてさて、本作「シナリオ」は、18分の本編とドキュメンタリー映像が一つの作品として構成されているそうです。これはゴダール監督が生前に自らの制作ビジョンを語ったものと、彼が亡くなる前日に撮影された映像も含まれているとか…!これって、本当に特別な体験ができそうな気がしませんか?まるで彼が直接私たちにメッセージを伝えているみたい。じっくり感じ取る時間が必要そうです✨

また、面白いのが「映画は消費される一過性のコンテンツではない」という理念のもと、全世界で100個限定で販売されている「Roadstead」なんてプラットフォーム。約41万5000円もするけれど、それには特典として制作ノートのレプリカや解説書が付いてくるんですって!映画好きにはたまらないコレクションですね。もちろん、私もすごく興味がありますが、42万円はお財布に大ダメージかも💦(笑)

それから、7月4日には新宿・歌舞伎町で始まる「ゴダール展」とのコラボイベントもあるみたい。7月5日には特別先行上映会があるそうなので、ちょっと参加してみたいな〜と思っています。上映後には、黒沢清監督とファブリス・アラーニョ氏のトークもあるので、映画制作に関する話を聞ける貴重なチャンス!想像するだけでドキドキしちゃいます😍

映画はただの娯楽ではなく、文化や思想を映す鏡みたいなものだと思います。ゴダール監督が描いた世界観や表現には、何かしらのメッセージが詰まっているはず。私たちが後からでも味わえるように、大切に保存される意味でも、このような取り組みは本当に意義深いです✨映画を楽しむだけでなく、その背景にある意図やメッセージを考えると、もっと深く楽しめそうですね!

私も映画は大好きで、特に感動的なストーリーや美しい映像が揃った作品には目がないんです💕鑑賞後には、友達と感想を語り合ったりするのも楽しみの一つ。みんなの意見を聞くと、新たな視点が得られることも多いので、やっぱり映画って素晴らしい!ぜひ映画館に足を運んでみて、ゴダールの最後のメッセージを感じてみたいですね。

とにかく、上映日までドキドキしながら待ち続けることにします。それでは、みんなもぜひ「シナリオ」を観る予定を立てて、感想をシェアできると楽しいなと思います💖私もその時には改めて感想を書いてみたいと思いますのでお楽しみに!最後まで読んでくれてありがとうね!また次回会いましょう〜🌼

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