映画界の巨匠たちの対話から学ぶこと

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!😊今日は、映画の世界での素敵な出来事についてお話ししちゃおうと思います。最近、映画祭のシンポジウムでの対談があったみたいなの。そこでは、映画界の巨星である山田洋次監督と、ハンガリーの名監督タル・ベーラ監督についちゃ、ほんとに興味深い話が展開されたんですよ!✨

まず、場所は東京国際映画祭。高級感ただようミッドタウン日比谷で、タル・ベーラ監督が特別功労賞を受賞するという、まさに映画ファンにはたまらないイベント!でも、残念ながらタル・ベーラ監督本人は体調不良で来られなかったみたい。でも、小田香監督と山田監督の掛け合いがとでも楽しかったんですって!観客も思わず息を呑むような面白いエピソードが飛び出してきたんだって♪

タル・ベーラ監督の作品は本当にユニークで、彼の「サタンタンゴ」はなんと7時間超えの大作なんです!👀その作品を観るために、平日にも関わらず、400人以上の観客が集まったなんて、やっぱり映画の力ってすごいですね!しかも、タル・ベーラ監督は上映時間が長いからこそ「どうしてこんなに人がいるのに、席がガラガラなんだ!」と不満を漏らしたというエピソードには、思わず笑っちゃいました🤣 だって、彼の映画、どこの国でも満員なのに日本では…って、ちょっとおちゃめですよね。

また、小田監督が幼少期からの憧れの監督であるタル・ベーラ氏に師事していたなんて、すごいですよね!✨彼女が学校に入学した時、実は準備も整っていない状態だったとか!机も椅子もなかったから、自分たちで運び入れるところから始まったとか。まさに「手作り」感があふれていますよね~。自分たちで始めたことが、後に大きな実を結ぶって考えると、夢があるなって思います。

イベントでは、2時間を越える予定の中でのトークセッションだったんだけど、その内容がすごく深いもので、山田監督がタル・ベーラ監督の作品について語る時、目が輝いていたそう!🌟中でも「ニーチェの馬」が引退作だったということに、感慨深いものを感じるみたいで、彼の心に残る映画としての存在感があるんだなあって。

映画づくりの過程についても、面白い話があったよ。タル・ベーラ監督が生徒たちにどれだけ真摯に向き合っていたか、毎日のように個人的な面談を行い、映画作りに向けたアドバイスをしてくれるなんて、なんだか素敵じゃないかしら?たぶん、そういう心のこもった関係性があるからこそ、生徒たちにとっても特別な学校になったんじゃないかなって思います。

それに、マスタークラスでは彼の作品を分解して解説してくれたりもするらしいの!その過程で新たな視点を得ることができた生徒たちは、感謝の言葉を述べている様子が目に浮かぶわ。✨✨ そんな環境で学べたなんて、小田監督たちはラッキーですよね!

シンポジウムでは、映画に対する情熱が一段と高まったようで、聞いているこちらもワクワクが止まりません。💖 終了してもそのまま会場に残りたいくらいだったかもって、こういう瞬間こそ、映画に関わっていることの熱な喜びなのかもしれません。本当に、時間を超えるような愛情がある業界で働けるなんて、憧れます!

映画祭は今後も続くみたいなので、また新しい出会いや面白い話が聞けるのが楽しみですよね🎉。皆さんも、映画の魅力に触れながら、素敵な時間を過ごしてみてね!それでは、次回もお楽しみに。りあでした~!

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