映画界の新しい潮流、エシカルへのシフト!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日はちょっと映画業界の新しい動きをお話ししようと思います。最近、エシカルなコンセプトが映画に取り入れられるようになってきて、なんかすごくワクワクしてるの。私も映画好きなんだけど、ただ見るだけじゃなくて、その背景にあるメッセージみたいのを考えるのも楽しんでるんです。

さて、エシカルって言葉、最近すごく耳にするよね。エシカルファッションとかエシカルコンシューマーって聞いたことない?そういったコンセプトが、映画の世界にも広がってきたんだって。映画を通じて、環境や社会問題に対してどう考えるかを促すっていうのが、新たな賞、エシカル・フィルム賞の狙いみたい。これって、今の時代にすごく求められていることだと思うんだ。

例えば、最近の映画祭でエシカル・フィルム賞が新設されて、それに伴っていろんな映画がノミネートされたりしているんだって。この賞は、環境問題や差別、いろんな社会的な課題に対する意識を広げることを目的にしているらしいの。今年、グランプリに選ばれたのは「ダホメ」という作品で、この映画がどんなメッセージを持っているのか、すごく気になるよね!💖

齊藤工さんがその審査委員長を務めているって知ってた?彼は映画だけじゃなくて、社会貢献活動にも積極的に取り組んでるみたい。実際に撮影現場で託児所を設置したり、途上国で映画を上映する活動もしているらしいよ。なんか、彼にとって映画は単なるエンタテインメントなんかじゃないんだね。映画を通じて社会に貢献したいっていう思いが強いのが伝わってくる!

今回の審査では、学生から選ばれた3人と一緒に作品の議論を重ねたそうで、彼の考えも少しずつ変わっていったみたい。やっぱり、若い視点からの意見って大事だよね。私たちも、ただ映画を楽しむだけじゃなくて、もっと深いところを見つめられるようになればいいなぁなんて考えちゃう。

また、齊藤さんは「エシカル」という言葉がひとり歩きする危険性についても触れていたよ。確かに、すごく意識することが逆に自由な表現を妨げてしまう場合もあるかもしれない。バランスが大事だね!

私は、今後もエシカルな視点を持った映画が増えていくといいなと思ってるけど、映画の楽しさを忘れないでいてほしいなぁ。例えば、映画って娯楽でもあるし、何かメッセージを受け取ることもできる。だからこそ、両方を楽しめる作品が増えてほしいなって。とにかく、映画って本当に魅力的!そうそう、私も観たい映画リストがたくさんできちゃった。

ここまで読んでくれてありがとう!映画の楽しみ方、少しでもみんなと共感できたら嬉しいな。これからも面白い映画がたくさん公開されるから、頭の中をエシカルなことでいっぱいにして、映画館に行く準備をしよう!それじゃ、またね〜☆

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