みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです☆最近、映画の話題がたくさんあって、私の心も映画モード全開になっちゃってます!今日は、お兄ちゃんのベン・アフレックとはまた違った魅力を持つケイシー・アフレックにフォーカスしちゃいますよ〜♡ 彼がどんな風にシリアスな役柄を演じてきたのか、さらには新作コメディ『インスティゲイターズ 強盗ふたりとセラピスト』について話すつもりですが、その裏に隠れた彼のキャリアにも迫っていきます!
まず、私がケイシー・アフレックに注目したのは、やっぱり『マンチェスター・バイ・ザ・シー』での圧倒的な演技力からなのです!この映画、感情が揺さぶられて大泣きしちゃったのを今でも忘れられません(;;)彼の演技は本当にリアルで、心にズシンと響くものがあって、ちょっとやそっとのカメラワークやストーリーじゃない、そんな力を感じるんですよね〜。
それでも、彼は今回、心機一転!コメディに挑戦しているんです!コメディとアクションの絶妙なバランスがとれた『インスティゲイターズ』では、まさにケイシーの新しい一面を見れるチャンスです。コメディ映画って、基盤がしっかりしてないといけないからかなりの手腕が必要だけど、彼はそのポテンシャルを証明してくれたのよね!ケイシーらしいユーモアと演技力のバランスを取るのが本当に大変で、実際に彼自身が脚本に関わったというのがまた素晴らしいポイントだわ。
新作に入る前に、少し彼の過去を振り返ってみたいと思うんです。ケイシーは兄のベン・アフレックやマット・デイモンと一緒に『グッド・ウィル・ハンティング』に出演していた頃から、彼の才能に注目していました。実際、彼はこの映画で兄弟の成功を支えた“橋渡し役”だったなんて、ちょっと驚きましたね!まだ駆け出しの頃、演技とは明確に思っていなかったそうだけど、情熱がどんどん膨らんできたんでしょうね♪ まさに、彼の人生においてのターニングポイントだったに違いありません。
彼自身、演技をすることがもろに自分を表現する手段だと気づき、それが今のキャリアを築く大切な要素になったと語っています。やっぱり、役者ってどれだけ自分を込められるかが大切ですよね。そんな彼が、一歩踏み出して自分で脚本を手がけ、映画を作るなんて、すごく感動的で私も励まされるな〜(≧▽≦)
『インスティゲイターズ』では、彼自身もコメディ演技に挑戦していますが、「誰も俺がコメディ演技できるなんて思ってなかっただろ」と言っているのがまた可愛い!オフの彼は、実はとっても面白いらしいので、そんな素顔をスクリーン上で見ることができるのが楽しみです。全く別のキャラクターを演じることができるって、本当に素晴らしい才能だと思う。
さて、映画そのものについてですが、ケイシーが脚本を手がけたことで、彼の思いやニュアンスがしっかりと作品に反映されている様子が想像できます。監督のダグ・リーマンも過去に数々のヒット作を手掛けているし、コンビネーションが最高なのがヨダレ出ちゃう!ケイシーが言うように、バランス感がしっかりした脚本と演出があってこそ、観客を惹きつけることができるんだと思います♬
私たち観る側としては、彼の演技を見たとき、ただ楽しさだけでなく、共感できる優しさやリアルさを感じることができるんですね。そんな彼の俳優としての成長と挑戦を応援したいな〜と思います!彼が織りなすストーリーにはいつも興味をそそられ、期待が膨らむばかりです✧
これからのケイシー・アフレックの活動、そして『インスティゲイターズ』がどんな反響を呼ぶのか、私も楽しみでたまりません。ぜひ一度、彼の新しい作品を観てみてくださいね。きっと新たな発見があるはずです!それでは、次回のブログもお楽しみに〜☆(๑>◡<๑)