映画界の新たな風を感じる瞬間!ポン・ジュノ監督が語る創作の秘密と笑いの力

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです☆今日は、映画界の巨匠ポン・ジュノ監督が最近来日したイベントの様子についてお話ししちゃうね!彼のユニークな視点やクリエイティブなインスピレーション、さらには笑いの力について、一緒に考えていきましょう。

さぁ、ポン・ジュノ監督って本当に素敵な方だよね!世界中の映画ファンが待ち望んでいた彼の5年ぶりの来日、そして映画「ミッキー17」のジャパンプレミアがグランドシネマサンシャイン池袋で行われたんだって。エドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を映画化したこの作品、どんな内容なのか気になるでしょ? 主人公のミッキーが使い捨てワーカーとして、何度も生き返るという、ちょっとシュールな設定なんよね。うん、これ、死にゲー的な面白さがありそう~!(≧▽≦)

イベントには、ポン監督の他にも、プロデューサーのチェ・ドゥホさんや、町田啓太さん、そしてもーっと元気いっぱいの“とにかく明るい安村”さんも登場!安村さんのネタも気になりつつ、みんなの期待度MAXな感じで会場は盛り上がってたみたい。やっぱり日本人芸人の力って偉大!ポン監督も「早くネタを見たい!」って言ってたなんて、ほんと素敵。

安村さんはステージ上でポン監督の前でネタを披露したんだけど、なんと韓国の焼き肉「サムギョプサル」に関するネタをパフォーマンスしたの!ポン監督も大爆笑だったみたいで、「身を投げ出したユーモアに感動した」ってコメントが印象的だったなぁ。つまり、笑いの力って大切なんだよね!(●´ω`●)

映画のテーマとして、ポン監督は人間の極限状態についても語ってたよ。ミッキーが置かれた状況は、現代社会の貧富の差や、労働者の過酷な状況を反映している部分があって、非常に深いメッセージを持っているみたい。だけど同時に、彼の作品には愛の力が描かれていて、そのバランスがすごく素敵だなって思った!

そして、インスピレーションの源についても教えてくれたんだ。ポン監督曰く、特別な経験を求めて旅をするのではなく、日常の中にある小さな出来事からインスピレーションを得るとのこと。「豚骨ラーメンを食べてるときにスープがズボンの上に落ちるという小さな出来事から、考えを巡らせる」と語りかける姿が印象的で、やっぱり創作って特別なものではなく、身近なことから生まれるんだなぁって感じたよ。

それに、主演のロバート・パティンソンについても触れていて、「彼はクリエイティブで、人間的にも優しい方」って言ってた。確かに、演技力だけじゃなく人間性も大切だと改めて思うし、そういう俳優さんがいると作品全体がより深まるよね!(≧▽≦)

最後に、ポン監督はこの作品は「ラブストーリーでもある」と言ってたのが印象に残った!普段の生活では当たり前の愛が、この作品の中でも重要なテーマになっているんだって。どんな映画でも愛って大事だし、見た人がその意味を感じられるような内容に仕上がっていることを期待したいな。

「ミッキー17」は全国公開が3月28日とのことで、公開が楽しみだね!是非ともみんなも足を運んでみてほしいなと思います!こうやって素敵なクリエイターの言葉や作品に触れることで、自分の日常ももっと豊かにしていけるんじゃないかなって思うの。ポン・ジュノ監督、そして安村さんの存在から感じることがたくさんあったイベントでした。それでは、また次回お会いしましょう!( ´ ▽ ` )ノ

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