こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです✨今日は映画の舞台挨拶で起こった素敵なサプライズについてお話ししたいと思います!最近、映画の世界でも注目を集める鈴木唯さんが「ルノワール」の公開記念舞台挨拶で、共演者や監督に向けた感謝の手紙を読む姿がとっても印象的でした。(私もこういう感動的なことはちょっと苦手だけど、見ているだけで心温まるよね!)
この映画は、日本のバブル経済の影響を受けた80年代後半が舞台に設定されていて、たった11歳の少女フキを主人公にしているんだって!彼女の目を通して大人たちが葛藤する様子が描かれているのは、なんだか心の中で思い出したり考えさせられる要素がいっぱい。特に、キャストとして名を連ねるのが、石田ひかりさんやリリー・フランキーさんといった大物俳優たちなので、フキが彼らとどんな関係性を築いていくのかがすごく気になるところ!
舞台挨拶の場で鈴木さんが情熱的に手紙を読み上げる姿が本当に可愛らしかったの。感謝の言葉を伝えるために用意した原稿用紙を手にした彼女の声は、自信に満ちていて観客の心をわしづかみにしたはず。感謝を伝えるということがどれだけ大切で、周りの人たちを思いやる気持ちが大きな力をもたらすんだなって実感。
鈴木さんは特に早川監督に対して、「そのまんまの唯ちゃんで大丈夫」との言葉が彼女にとって勇気になったと伝えたんだって。監督の温かいサポートがあったからこそ、鈴木さんも自分を少しずつ出せるようになったのかもしれないね!✨フキちゃんという役に深く寄り添えるようになった背後には、監督の支えありきなのかも。映画って、そんな人と人との絆を深める素晴らしいメディアなんだなぁと、感動が広がっていく。
さらに、共演者にもひとりひとり感謝の言葉を届けていて、大先輩たちに憧れる気持ちや、サポートを受けた思い出を素直に表現していて、とても心温まる瞬間だったの。なんか、そんなふうに感謝を言える鈴木さんの姿からは、大事なのは年齢やキャリアではなく、素直な気持ちなんだなって教わったような気がするの💖
舞台挨拶の終了後には、早川監督から鈴木さんへの“逆サプライズ”として花束が贈られたんだって!これって本当に素敵なサプライズだよね。サプライズって受け取る側ももちろん嬉しいけど、贈る側の気持ちがあふれ出てる瞬間もたまらなく大好き💕鈴木さんは、「フキちゃんは黄色いイメージがあるので、これを見るとフキちゃんを思い出す」と言っていたみたいで、役に愛着を持っているのが伝わってくる!
映画の舞台裏やキャスト同士の絆に触れ合うことで、私たち観客も一層映画に対する興味が高まるし、作品への理解も深まるの。次に観る時は、フキちゃんの気持ちを思い浮かべながら、また新たな発見があるかもしれない!それにしても、映画のキャストたちの間に流れる温かな雰囲気って、見ているだけでこちらも心がふわぁっと温かくなるよねー✨
皆さんもぜひ今度、映画を観るときは、そういったキャストの感情や背景にも思いを馳せながら楽しんでみてください!感謝の気持ちを忘れずに、普段の生活でも周りの人たちに「ありがとう」を言うことが大切だと感じた一日でした。次のブログもお楽しみにね〜!
それでは、またね〜!