こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです。今日は、最近ちょっと話題になったギレルモ・デル・トロ監督の発言について思うことを語りたいと思います✨最近、映画やクリエイティブな分野でAIの活用が進んでいる中で、彼が「自分はむしろ死を選ぶ」と言った姿勢には、すごく共感を抱いてしまいました。
まず、彼が強く主張しているのは、真の創造性って人間同士の協力から生まれるものだよね、ってこと。デル・トロ監督は映画製作において、技術者やアーティストとの深いコラボレーションが重要で、それこそが映画の本質だと言っています。確かに、人間の感情や経験、想像力は、AIが到底模倣できないものだと思うのです。私たちが心から感動する映画って、そうした人間の手で紡がれた物語や演技、ビジュアルがあってこそですよね。
最近の映画業界では、AIを利用した作品が増えてきていて、特にハリウッドではAI問題が大きな議論を巻き起こしています。脚本家や俳優など、業界内でストライキが起きるほどですから、やっぱりみんな不安なんだなって思います。AIが進化することで、もしかしたら私たちの好きな映画やストーリーが変わってしまうのではないか、という恐れもありますよね😨
私も、友達との映画トークを楽しむとき、本当に私たちの心に響く作品って何だろう？と考えることがあります。例えば、私の最近一番のお気に入りは、ちょっとマイナーだけど独特な世界観を持つ映画や、予想外の展開があったり、心に刺さるセリフが印象的な作品。そういうものって、制作の裏側にいる人たちの情熱や、アイデアのぶつかり合いによって生まれているはずですもん！😌✨
また、AIが作った作品が悪いとは言いませんが、やっぱり「これって人間が考えたの？」って疑問を感じる瞬間もあります。テクノロジーが今後ますます進化して、私たちの生活も変わっていく中で、どうにかして人間らしさを残してほしい、という願いがあるのです。最近は、SNSでもAIイラストやAIが生成したシナリオの投稿が増えていて、黙って見ていることができないのが、私の性格なのかしら？（笑）
そして、彼の発言には、単なる拒否ではなく、映画製作の精神を持ち続けようという叫びも感じます。私たちが今、楽しんでいる映画は、一つ一つ人間の手と心から生まれたものであり、それに敬意を払っていきたいなとしみじみ思います。だから、私も今後映画を見るときは、制作の背景や人間ドラマにもっと注目してみたいな✨
もちろん、デル・トロ監督の新作「フランケンシュタイン」の公開も楽しみにしています！オスカー・アイザックやクリストフ・ワルツといった豪華キャストが出演していることで、どんな素敵な物語が繰り広げられるのかワクワクしています。特に彼の独特な映像美やストーリーテリングは、映画愛好家の私としてはたまらないものがあるんですよね💕
さて、今日はデル・トロ監督の発言から思うことをつらつら書いてみたんですが、あなたはどう思いますか？やっぱりAIに頼ることによって、私たちの大切な映画やアートの本質が失われてしまうのではないかと心配です。今後の映画業界の動向にも注目しつつ、引き続き映画を楽しんでいきたいと思います！それでは、また次回お会いしましょう、さちでした！
