こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほこです!今日はちょっと映画の話をしようと思うよー。最近、TAMA映画賞の受賞作と受賞者が発表されたんだって!いろんな作品があって、ワクワクしちゃうよね。観るの大好きな私にとって、映画賞の発表は毎年の楽しみの一つなんだ。さてさて、受賞作品について掘り下げてみようか!
まず、最優秀作品賞には「国宝」と「ルノワール」が選ばれたみたい。この二作品、全然雰囲気が違うけど、どちらも深いテーマを扱ってるみたい。特に「国宝」は、血筋や才能に苦しみながら生きる二人の物語で、感情が揺さぶられそうだよね。私、映画を観て涙するのが好きなんだけど、こういう作品はまさに泣かされそうだな〜。あなたもこんな作品を観たら、きっと心に響くものがあると思うよ!
次に「ルノワール」は、11歳の少女のひと夏を繊細に描いたお話だって。子どもって、大人世界のことなんて何も知らないようで、でも実はすごく敏感だったりするよね。この映画を通して彼女の成長を見守ることで、観客も一緒に社会を知っていく感じがするのかな。私も少し前に、少しおませな子どもから大人になった時期があったから、彼女の気持ちがよく分かるかも!(´▽`)
さて、特別賞には「ふつうの子ども」や「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」などが選ばれたみたい。これらもすごく心温まる作品みたいで、やっぱり映画には人とのつながりや、日常の小さな幸せを教えてくれる要素がたくさん詰まってるんだなって改めて感じるね。私も、そういう感情を思い出すために映画を観るのかも。
そして、お待ちかねの男優・女優賞の話!最優秀男優賞には長塚京三さんと吉沢亮さんが受賞したんだって。吉沢亮さんって、若いのにすごい演技力だよね。彼が「命を削るように役と向き合う姿」って表現には、心が震える。ああ、様々な役を演じていて私の心をつかんできた俳優さんの一人だから、受賞にめちゃくちゃ嬉しい気持ちになる!それに、長塚さんの「老いを受け入れる威厳」って表現も素敵だよね。年齢に関係なく、演技って深みが大事だよね。
女優賞には、瀧内公美さんと広瀬すずさんが選ばれたみたい。公美さんは広い出演作を持つ女優さんで、いろいろな顔を持っているんだよね。やっぱりさ、女優って一つの役だけじゃなくて、多面的な表現ができるのが魅力だと思うの。すずちゃんも、やっぱり素敵な映画にたくさん出ていて、彼女の言葉の表現にはいつも引き込まれる。彼女も大好きだから、もっともっと映画に出てほしいなぁ。
それにしても、TAMA映画賞は2009年からスタートしたんだって。市民ボランティアの実行委員が選考するっていうのもいいなぁ。市民の目線から選ばれた作品が光るっていうの、映画ファンとしては嬉しいよね。私もその一員になりたい気持ち、わかるでしょ?
この映画祭では、11月8日から24日まで開催される多摩市内の4会場で様々な上映プログラムが行われるんだって!年に一度ある映画祭って、ただなんとなく見るのではなく、じっくり楽しむのがいいよね。私、こういうイベントに参加するの好きだから、友達に声をかけて一緒に行きたいなと思ってる!映画見た後におしゃべりするの、すっごく楽しいし。
最後に、チケット抽選申し込みが10月25日から開始されるということで、私も頑張って応募しようと思ってるの!映画を観るって、自分の心の栄養って感じがするから、ぜひみんなにも楽しんでもらいたいな。さて、今年も素晴らしい作品たちに出会えることに感謝しながら、また映画を観る時間を楽しみにしてるね!じゃあ、またね〜!