こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです✌️✨今日は、ちょっとユニークでアートな映画監督、ヨルゴス・ランティモスについてお話ししちゃうよ!彼の作品の魅力や、観るべき理由について、私の視点で語ってみるから一緒に楽しんでね♪
最近、映画界でその名を轟かせているランティモス監督。彼の作品は、見た目は一見普通だけど、中身はすんごく深いという特長があるの。ちょっと変わったルールの世界に生きる人たちの話や、心の奥底に潜む恐れや欲望を描いた作品がいっぱい。私は彼の映画を見たとき、なんか不思議な感覚になったの。え、これって何?って(汗)それでも、どんな風に進んでいくのかは見逃せなかった!それがまた面白いんだよね♪
【クセになる作品たち】
まずは、ランティモス監督と言えば「女王陛下のお気に入り」!✨これはちょっと歴史的な背景があって、18世紀のイングランドを舞台にした物語だよ。王女と二人の侍女が自分たちの地位や愛を巡って争う様子は、スリリングでクセになる面白さ。化粧や衣装がどれも美しくて、まるで絵画の中にいるような気分になっちゃうの。3者3様の策略や心理戦が繰り広げられて、何度も観たくなっちゃう!
次は「ロブスター」。これがまた個性的すぎて、見始めてからしばらくは「え、ほんとにこれが映画?」って。未来の世界で、恋愛のルールを守れなかったら動物にされてしまうサバイバルって、もう完全にやばいよね🤣!でも、そこがまた彼の映画の魅力だと思う。観客が予想しない展開にドキドキするし、自分自身の恋愛観についても考えさせられちゃう。
それから「哀れなるものたち」も忘れちゃいけない!この作品は、主人公が謎の外科医によって異世界へと導かれる旅路が描かれていて、目が離せない展開が続くんだ。特に、彼女の成長する過程がすごく感情的で、一緒に旅しているような気持ちになれる。見終わった後は何かしらの感動が残るし、ついつい誰かに勧めたくなっちゃうよ。
【ランティモス監督の独自の視点】
彼の作品は、単にストーリーを楽しむだけじゃなくて、観る人それぞれに考えを持たせるんだ。そのため、観るたびに新しい発見があるのが魅力。例えば、家族や愛、友情、そして人間の本質について掘り下げる作品が多くって、見終わった後に「あ、これって何か哲学的な話なんじゃない?」って思うことも。
そして、彼の作品にはいつもユーモアが含まれているんだ。このユーモアのおかげで、あまりの不条理さに笑ってしまったり、考えさせられる瞬間がたくさんある。映画を観た後って、普段の生活でも、あの作品のことが頭にちらついてしょうがないのよね。これが『ランティモス病』っていうのかな?(笑)
【最新作とこれからの期待】
そして、彼の最新作「憐れみの3章」ももうすぐ公開されるよ!エマ・ストーンとの再タッグが話題で、どんな世界観を見せてくれるのか、今からドキドキしちゃう。過去の作品の延長にある新しい物語がどう展開していくのか、ファンとしては目が離せない!これが確実に感動的なエンターテイメントを提供してくれるに違いないよ。
映画一つひとつが違うストーリーを持ちながら、独特のビジュアルや音楽も楽しめるから、一度観たら次も観たくなるのがランティモス監督の魔法なんだ。彼の作品を見たことのない人には、ぜひともこの機会に挑戦してみてほしいな💕もちろん、自分自身の考えも大切にしつつ、彼の独自の世界感を楽しんでみてね!
それじゃあ、またね〜!次はどんな映画を観ようかな?ヾ(≧▽≦)ノ