こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです~☆今日は私が大好きな映画にまつわる素敵な話をお届けしちゃいますっ(≧∇≦) 最近、偉大な女優リリアン・ギッシュのドキュメンタリーが話題になっているんだけど、その内容がとても心に響いたんですよね!皆さんも知ってますか?彼女はサイレント映画時代から活躍した女優で、本当に美しいモノクロのポートレートが今でも印象的なんです♪
リリアン・ギッシュって、アメリカ映画のファーストレディとも呼ばれていて、その存在感は映画史においても特別です。彼女と同じ時代を生きた女優ジャンヌ・モローが監督したこのドキュメンタリーには、ギッシュの人生や映画への情熱がたっぷり詰まっています。私、映画が大好きで、こういう素晴らしい女優たちの話を聞くと、本当にワクワクしちゃう!(≧▽≦)
ギッシュは1893年にオハイオで生まれ、5歳から妹のドロシーと舞台に立っていたそうです!そう考えると、彼女の舞台での経験や成長が、後々の映画へと繋がっていったんでしょうね。特に、彼女が出会ったのが、映画界の巨匠D・W・グリフィス!この人、サイレント映画の父とも言われる偉大な人物なんですよ~。彼女は「國民の創生」とか「イントレランス」とか多くの代表作に出演して、当時の映画界で大きな人気を博しました。心が純真な役柄を演じた彼女の姿は、今でも記憶に新しいなぁ✨
振り返れば、映画界も時代と共に変わっていって、1930年代以降は舞台出演が主流になったり、トーキー映画の時代に変わったり…。でも、ギッシュはその時代にも挑戦し続けたんですよね。1960年の「許されざる者」なんて、今の若い子にも見てほしい作品の一つです!そして、1970年にはアカデミー名誉賞も受賞しているんですから、彼女の才能は本当に素敵💖
80年代には90歳を超えたギッシュが、モローとのインタビューを通じて語った人生の知恵も印象的でした。「幸せな人生とは、何を手にしたかではなく、何を与えたか」って、なんだか深い言葉ですよね~。人生を楽しむ秘訣として「好奇心」を持つことが大切だと伝えてくれて、私たちにも勇気を与えてくれる気がしました。こうしてギッシュとモローが、同じ映画女優として笑顔で対話している姿は、まるで写し鏡のようだったんでしょうね( *´艸`)
国内で初公開されるこのドキュメンタリー、私も早く観に行きたいなぁと思っています!最近、友達と一緒に映画館に行くのが恒例になっていて、やっぱり大画面で見る映画って最高ですものね!これを機に、リリアン・ギッシュの世界にどっぷり浸かるのも良さそう。彼女の魅力に触れることで、今の映画に対する考え方も変わるかもしれないし♪ 皆さんもぜひ、一緒にその世界を体験してみませんか?☆
最後に、映画に関わる全ての人々に感謝しつつ、私もこれからもガールズオピニオンのパートタイムブロガーとして、楽しい話題をどんどんお届けしていきたいと思います!それでは、次回のブログもお楽しみに~!またね~(^▽^)ノ