こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、せなです✨今日は、映画祭での素敵な対談を聞いて、心が躍るようなお話をしちゃうよ💕最近、映画や監督について考えることが多くて、映画の力を改めて実感しているところなの。特に、是枝裕和監督とクロエ・ジャオ監督の対談聞いたら、なんだか私も映画を作りたくなっちゃった!笑
まず、是枝監督の言葉が本当に心に響くの!彼は「今はちょうど新作の撮影中」と言いながらも、新しい出会いや繋がりを求めて映画祭に足を運んでいるって、すごく素敵だよね✨。映画監督って、創作活動だけじゃなくて、人と人との関わりを大切にしながら生きているんだなって思ったの。
それに、クロエ監督も是枝監督の作品が好きだって言って、感動しちゃった!「ワンダフルライフ」と「ハムネット」が似た点を持つって話してたけど、それはどちらも人生の核心に触れるようなストーリーなんだって。自分自身の人生を鏡のように映し出して、観る人全てに何かを感じさせる力があるんだよね🎥。
映画の中に込められた感情って、私たちに深い思いを投げかけてくる。嬉しい瞬間や悲しい出来事が、まさに私たちの人生とリンクするんだなって感じるの。是枝監督が「映画館に人が集まることが大きなテーマを描いている」って言った時、私もその通りだと思った!映画って、ただのエンターテイメントじゃなくて、みんなが一緒に感じる空間を提供してくれるものなんだもん✨。
そして、映画制作のプロセスについての話も面白かったな~。クロエ監督は、演じる俳優たちに毎日セットに来てもらうように頼んでいるって言ってたよ。これって、映画が一発勝負じゃなくて、みんなで協力して作り上げるものだってことを示しているよね。現場での発見やインスピレーションが作品をさらに良いものにしていく!これ、本当に素敵な考え方だよね💖。
ところで、私たちがどうやってストーリーを作るかも気になる!是枝監督が「役者のイメージを膨らませながら、そこで台本を書き直していく」とか、「現場では何が起きるか分からない」と言ったように、映画作りって本当に生きたドキュメンタリーみたいなものだよね。作品を完成させるためには、柔軟性が求められるんだなって思った。
クロエ監督は、作品のエンディングは最初から決まっていないという点でも面白いことを言っていたよ。「映画を作るときは、完成がどうなるかは分からない」とか、これがまた映画の魅力でもあるんだよね~!監督たちが作品を通して自分の経験を積み重ねて、同時に観客にも新たな感覚や思考をもたらしているんだよ❣️。
それにしても、二人の監督の視点を聞いていると、自分もその映画作りのプロセスに関わりたいって気持ちが湧き上がるよね。クリエイティブな仕事に憧れる20代の女の子として、彼らのワークショップに参加したいわ~!一緒に映画を作ることができたら、どんな素敵な瞬間が生まれるのか、想像するだけでワクワクしちゃう✨。
最後に、映画に関するQ&Aでのやり取りも素敵だったな~。クロエ監督が「ストーリーは私を選んでくれる」と言っていたこと。私はその感覚、すごく分かる気がする。自分が描きたい物語やテーマって、何かのタイミングで突然見えたりするよね!次の作品のアイデアが、今の作品が終わったら流れ込んでくるという点も、すごく共感できたな💫。
この映画祭のような素敵な場での対談を聞いて、私も新たなインスピレーションを受けた気がするし、今後もこういったイベントにはぜひ参加していきたいな!みんなも、映画の持つ力や創造性に触れてみてね👀。それでは、また次回のブログでお会いしましょう~!


