こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです✨今日は、ちょっと驚きの事件についておしゃべりしたいと思います!映画業界って、華やかさの裏側にいろんなドラマがあるんですよね。特に最近、ある監督の不正流用事件が話題になっています。
この事件の主役は、映画「47RONIN」の監督として知られるカール・リンシュさんなのですが、どうやら彼がNetflixから受け取った制作費を、なんと自分の贅沢ライフに使ってしまったというんです😱!彼、約16億円ものお金を自分の欲望に費やしたって、もうビックリですよね。映画を作るどころか、クレジットカードの支払いとかフォーシーズンズの高級ホテルの滞在費なんて、本当に信じられないっ!ほんと、天性の「ムダ遣い」の才能があったんじゃないかと思ったり😂。
彼の犯した罪は、電信詐欺やマネーロンダリングなど、全部でいくつかあるそうで、最悪の場合は終身刑もあり得るんだとか😨。こんなことが本当に起きるなんて、映画のシナリオを見ているみたい!これ、映画化されたらどうなるんだろう?爆笑シーンが展開されそうだね(笑)。
さて、このカールさん、Netflixからは6100万ドルも制作費を受け取っていたのですが、肝心のプロジェクトはほとんど進んでいなかったんです。Netflixは「作品が素晴らしい出来で、順調に進行中」だと彼に報告を受けていたけれど、実際は全然違ったわけですね。陰での努力ゼロなのに、表向きではすごいことやってるみたいに装ってたのが本当にすごいです💦。その後、仕方なくプロジェクトを中止せざるをえなくなって、大損害を抱えることになったみたい…ほんとに、映画業界はどこまでスリリングなんだ!?
そして、リンシュさんが何にお金を使ったのか、具体的な金額も公表されて衝撃でした💰!中でも、178万ドルがクレジットカードの支払いに使われていたり、241万ドルで高級車を一気に5台買ったり、さらに378万ドルで家具やアンティークを手に入れたりと、どれもこれも「私もこんな風に使いたい!」なんて憧れたくなる金額だけど、本当にそんなことできるのー?とか思っちゃった💦。
ただ、これ私たち一般人から見れば、すごーく大きなお金の使い方の一例ですが、映画業界では「お金を使うこと」がやっぱり求められる場合も多いみたい。ただ、使う場所を間違えちゃったら、こういう結末が待っているかもという見本ですよね…😅
逆に、カールさんには今後の映画人生を立て直すチャンスがあるのかと考えたり。もし彼がきちんとプロジェクトに取り組んでいたら、全く違う未来が待っていたかもしれないのに思うと、ちょっと切ない気持ちも。どんなビジネスでも、誠実さって本当に大事ですよね。自分の人生、他人との信頼関係なしに成り立たないものですし、もっと大事にしたいなーなんて考えさせられます。
それにしても、最近の映画業界って、単なる娯楽以上の何かが詰まっている気がする。映像やストーリーだけじゃなく、制作に関わる人たちの動きやリアルな状況も知ることで、私たちが楽しんでいるその背後にあるドラマも感じられる気がしています。だからこそ、こういうニュースがあった時には、どんどん発信してほしいなーと強く思います!
私たちも、SNSやメディアを通じて発信することで、少しでも正しい情報やリアルな状況を知って、自分自身を守ることができるかも。共に楽しむばかりではなく、学ぶ姿勢も持っていけば、より良いエンターテイメントライフが送れるかもしれませんよー!
では、今日はここまで!次回も、何か面白いニュースやトピックがあったらおしゃべりしたいな🎤。またね~!