こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです✨今日は映画監督のレオス・カラックスさんが新作「IT’S NOT ME イッツ・ノット・ミー」に対してどれだけ独自の視点を持っているのかを掘り下げてみたいと思います!なんか、最近の映画って、本当に新しい表現やメッセージがたくさん詰まっていて、観るたびに感動することが増えた気がします😊しかも、カラックス監督のアプローチは特に魅力的なので、気になっている人も多いはず!それでは、さっそくお話ししていきましょう!
まず、カラックス監督の新しい作品は、なんと彼自身の自己表現が強く反映されています。彼は、アート作品を通じて個人の内面や過去との対話を試みているそう💭彼の映画を観ることで、自分自身に向き合う時間を持つことができるような感覚があって、思わず感情が揺さぶられるんですよね。映画を観るたびに、自分の過去や経験を振り返ることができる、それが彼の作品の大きな魅力だと思います✨
そして、彼は自分の作品に沢山のコラージュを取り入れています。その理由に対しては「自分の過去の作品を振り返るのは好きじゃない」とおっしゃっていたそうですが、実際に作業を始めると「これ、楽しいかも!」とっても面白い!それって、私たちの日常とも共通するところがあるな~と思います。私は友だちと一緒に過去の思い出を振り返ったりするのが好きなんです😄それによって、何が大切なのかを思い出したり、今の自分にどう繋がっているのかを考えたりするの。だから、カラックス監督の考え方もすごく共感できるなぁ✨
また、カラックス監督は、映像制作における「カオス」という概念に強い共鳴を持っているようです。彼自身が「自分はカオスだ」と言い切るその姿勢、なんだか感じに憧れちゃいますよね。例えば、私だって日常生活の中で色々な雑音や混乱に巻き込まれることがあるけど、そこから生まれてくる創造性や独自性を大事にしたいと思ってる😌そういう想いを大事にしつつ、彼は周りの人たちと共に膨れ上がるカオスを生かしながら作品を作っているようです。
実際、彼は映画作りを通じて、人との出会いや一緒に作り上げていく過程を重視しているとも語っています。彼の映画制作に携わる人たちに対して敬意を常に持ち、彼らとの関係を大切に扱う姿勢には、私も憧れを抱いてしまいます!自分も周りの人たちと良い関係を築いて、お互いを支え合うような生き方がしたいなぁ😊
それにしても、監督が言っていた「映像のカオス」の部分、考えるだけでドキドキしちゃいます🎉彼は、自分の内面から押し寄せるイメージをしっかり受け止めて、形にしていくプロセスがあるみたい。それって、何かを表現しようとするときの一つの方法論なのかも!例えば、友達との会話で新しいアイデアが生まれる瞬間って、まさにあのカオスの中から生まれてくるものだと思うんですよね✨
それと、実はカラックス監督は音楽にも影響を受けてるらしいんです!彼は映画作りを「作曲しているような感覚」と表現していて、これまた素敵だな~と思いました🎶音楽や映像が交わることで、より深い体験ができるんですよね。私も、好きな音楽を聴きながら自分の思いをノートに書いたり、アート作品を作ったりするのが大好きです💖
監督が自身の作品を振り返る中で、さまざまな感情や思いを込めていることが分かると、ますます作品に対する楽しみが増すばかりです!彼の映画を観ることで、私たちも自分自身を振り返る小さな旅に出ることができるんだから、本当に魅力的な存在ですよね✨最後に、カラックス監督の作品がついに4月26日に公開されるということで、今からワクワクが止まりません!みんなで劇場に行って、彼の独特な視点を体感しましょうね~!それでは、次のブログでお会いしましょう!