映画監督の素晴らしい夢が叶った瞬間

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みきです!今回は、新鋭監督がカンヌで語った驚きの「スリープ」製作秘話についてお届けします♪

最近公開された映画「スリープ」、チョン・ユミさんとイ・ソンギュンさんが共演し、恐怖に満ちたストーリーが話題になっていますね。日本でも公開がスタートしたそうで、気になっている方も多いのではないでしょうか?

実は、この映画の監督・脚本を担当したユ・ジェソン監督は、第76回カンヌ国際映画祭批評家週間に選出されたんですって。そこで収録されたインタビューから、監督が作品に込めた思いや興味深い秘話をご紹介します!

「スリープ」のコンセプトについて、監督は眠っている間の恐怖や奇妙な出来事に興味を持ったことから物語がスタートしたそう。普段は考えられないような異常行動や恐怖を、愛する人に向けて描くことで、愛と恐怖が交錯する独特の世界を表現しているんですって。

影響を受けた作品には、映画や本よりも監督自身の生活が大きな影響を与えたそうです。結婚を控えていた時期に脚本を執筆していた監督は、無意識に結婚生活を反映させていたとか。夫婦の関係性を通して、様々な恐怖や葛藤を描いているそうですよ。

そして、実際にキャスティングした際には、チョン・ユミさんとイ・ソンギュンさんという素晴らしい俳優二人を起用できたことが監督にとっての夢のような瞬間だったよう。新人監督が、韓国を代表する俳優たちを主演に迎えるというフィルムは、まさに奇跡だったそうです。

撮影前は不安もあったそうですが、二人の俳優からは作品に対する愛情とアイデアが溢れ、初監督作品として最高のサポートを受けたそう。そのおかげで、素晴らしい作品が生まれたんですって。

こんな素敵な裏話がある映画「スリープ」、みなさんもぜひ劇場で楽しんでみてくださいね!それでは、次回の更新もお楽しみに♪

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