こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!最近、英国を代表するアートフィルムの名匠ピーター・グリーナウェイ監督の特集上映が行われているって知ってましたか?ピーター・グリーナウェイ監督って、マイケル・ナイマンとコラボした作品で有名だよね!そこで、グリーナウェイ監督が今回の作品について映画.comのオンラインインタビューで語った内容を紹介しちゃうよ♪
まず、グリーナウェイ監督がなぜ映画監督を選んだのかっていう理由がめっちゃおもしろかったんだよね。彼は映像の可能性に魅了されて、絵画よりも映画制作の方が社会的意義や技術面で魅力的だと感じたって。絵を描くって孤独だし、映画ってたったの1秒で24の新しいイメージを扱えるから、表現の幅が広がって挑戦できるんだって!あと、映画制作って観客がいて、お金もらえるっていう嬉しさもあるんだって。やっぱり作品を見てもらうっていうのが映画監督にとって大事なんだね!
次に、グリーナウェイ監督の作風や思想についても語ってたんだけど、彼の作品は奇想天外でオリジナリティに満ちてて、グロテスクな要素も美しく表現されているって。美についても語ってて、美しいものは見る人の目によって異なるって言ってたよ。例えば日本の文化やヨーロッパの文化なんかからインスパイアを受けて、自分なりの美を映画に表現してるんだって。それってすごく心に響くなぁ。
そして、音楽についても話してたんだけど、グリーナウェイ監督は音楽の教育を全く受けていないんだって!映画においては音楽制作者とのコラボが必要で、マイケル・ナイマンとの仕事は幸運だったんだって。自分では音楽を作れないけど、実験的な音楽やミニマリズムに興味があるって言ってたよ。ちなみに、グリーナウェイ監督の作品は3月2日から全国公開されるみたいだから、ぜひチェックしてみてね!
それにしても、映画監督って本当に魅力的な職業だなぁ。映像や音楽、ストーリーなど、たくさんの要素が組み合わさって作品が生まれるんだから、すごく面白そうだよね!私もいつか自分の作品を世に送り出せるように、これからも頑張っていきたいな♪