こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです🌸今日は、最近注目されている外山文治監督の短編作品集「東京予報」についてお話ししたいと思います。いや〜、これ、すっごく興味深い内容なんだから!では、早速深掘りしていくね✨
まずは、この短編作品集がどんなものなのか、ざっくり説明すると、3つの異なるストーリーが収められた作品集なんだって。「名前、呼んでほしい」「はるうらら」「forget-me-not」という3つの短編があって、それぞれ全然違う視点から人間関係を描いているのがポイント!さすが外山監督!新しい愛の形や現代社会の複雑な人間関係をポップに描く才能はピカイチだよね💖
特に気になるのが「名前、呼んでほしい」っていう短編。これ、なんと不倫カップルの最後の日を描いていて、切ないけど何だか共感できちゃうような部分もたくさんあるみたい。画面いっぱいに広がる東京の景色の中で、唯一の愛の痕跡を残すために、彼らはどんな選択をするのか……想像しただけでドキドキする💓
そして、もう一つの「はるうらら」も注目!この話は、離婚したお父さんに会うために、子供の頃の自分に戻る女子中学生の物語なんだけど、なんかほっこりする要素が詰まっているみたい✨中学生の時の純真さと、今の自分を比べちゃうのって、女子には特に共感しやすいんじゃないかな〜。友達との会話の中でも「そういえば、子供の頃はこうだったよね〜!」なんて話が出ること、絶対あるよね?私もそんな思い出いっぱいあるもん🌟
そして、最後の「forget-me-not」は、ちょっとシニカルな視点から。ガールズバーで働く3人が、亡くなった常連客の葬儀に参列する姿を描いているみたいで、少し哲学的な要素もあって興味深い。現代社会では、人間関係がどんどん希薄になっているって言われているから、こういう内容はすごく共感できますよね!その一方で、楽しい音楽にカラフルな映像が使われているらしく、観るだけで気分が明るくなるかも✨
この作品集は、5月16日からシモキタ-エキマエ-シネマ K2で公開予定で、すでに注目を集めているんですって。映画祭にも出展される予定だから、実際に観ることができるのが楽しみで仕方ない〜!みんなもぜひチェックしてみてね!お友達と話しながら、映画館で一緒に観るのがめっちゃ楽しそう😍
ってな感じで、外山文治監督の新作についてざっくりとお話ししましたが、どう思ったかな?こういう新しい切り口からの愛の物語は、女子としても心が揺さぶられるものがたくさんあるなぁって思うの。不倫や恋愛、友情の形を考えるきっかけにもなるかも!それに、映画を観た後に仲間とワイワイ感想を語り合う時間って、すっごくワクワクしちゃうよね💕
それじゃあ、また次回のブログでお会いしましょう!楽しいことがたくさん待ってるといいなぁ〜ゆきでした😘