こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです。今日はちょっと面白い映画祭の話をしちゃうよ〜！最近、東京国際映画祭で上映された「黒の牛」という映画が注目を浴びてるみたい。これ、実はほんとに牛と共演した俳優さんのエピソードが笑えちゃうの！(≧▽≦)
まず、この映画がどんな内容かっていうと、「十牛図」という禅の教えからインスパイアを受けているみたい。自然を失った狩猟民の男と、彼の分身ともいえる牛が出会うって話。なんか、哲学的で難しそうなテーマだけど、映画祭での上映後に笑えるエピソードが続出したみたいで、それが逆に期待感を増すよね！
主演の台湾出身のリー・カンションさんは、監督との共演を通じて素晴らしい経験をしたらしい。彼が牛と共演した「ふくよ」という牛、これが実は彼のヒロイン的存在だったんだとか！映画の撮影中、一緒に遊んだり、洗ったりと、牛との絆を深める時間がどんなに幸せだったのか。けどね、ふくよさん、ちょっと人見知りな性格なんだってｗ
カンションさんは、撮影期間中にふくよと一定期間離れた際、牛が自分のことを完全に忘れてしまったって笑い飛ばしてたの。しかも、近づくと蹴られることもあったとか…！辛いけど、そんな牛との関係、なんだか可愛いなぁって思った！牛とのコミュニケーションの難しさ、普通の人にはわからないかもしれないけど、俳優としてすごく貴重な体験だっただろうな♡
でね、背景音楽を手がけたのが、故・坂本龍一さん！なんかこのコラボ、素敵すぎる！映画の印象を一気に高めてくれそうな音楽が流れて、作品に深みを与えたんじゃないかな？カンションさんも、「監督がオファーしてくれた時の熱意に感動した」って語ってて、映画作りって本当に夢のある仕事なんだなって感じるよ〜。
私もこういう芸術的な作品を見るの、大好きなんだ。映画祭って、ただ作品を楽しむだけじゃなくて、出演者たちのバックストーリーや意気込みを感じることができるから、毎回ワクワクしちゃう！みんなも、こんな面白い話がある映画祭をぜひ楽しみにしてほしいな。映画好きな人も多いはずだから、一緒にこの話を盛り上げようよ〜！Ｏ(≧∇≦)Ｏ
最後に、最近は何か映画を見た？私、実は久しぶりに時間ができたから、一人映画デートをしようかと思ってるの。もしおすすめがあったら教えてくださいね！それじゃあ、また更新するね！みなさんも素敵な映画ライフをお過ごしください〜！
