みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです。今日は、映画ファンにはたまらない、東京国際映画祭の話題をお届けしちゃうよ!✨
なんと、今年の東京国際映画祭で、日本映画「敵」が東京グランプリを受賞しちゃったの!これって、映画界としては超ビッグニュースだよね。私、映画好きの友達と一緒にこのニュースを見てたら、思わず「えぇーっ!すごい!」って叫んじゃったもん(笑)。
この映画、監督は吉田大八さんで、主演は長塚京三さん。合わせて、東京都知事賞、最優秀監督賞、最優秀男優賞と、計3つの素晴らしい賞を手にしたんだって。なんだか、つい最近映画を観に行ったばっかりなのに、これだけの栄誉を手にするなんて、彼らも一気にパワーアップした気分なんじゃないかな!
原作は筒井康隆さんの同名小説だそうで、物語は穏やかな独居生活を送る老人が「敵」と対峙する展開。モノクロ映像で描かれるその世界観、想像するだけでゾクゾクしちゃう…!私たちと同じように、孤独であったり、誰かとつながりたいって思っている人が共感できるような物語なのかもしれないね。
長塚京三さん、なんと俳優デビューから50年も経っているなんて、まさにレジェンド!✨受賞の際には、「一人ぼっちで“敵”に閉じ込められる役だったけど、実際には味方もいるということに気づけました。この場を借りて、味方でいてくれた方々に感謝!」なんてコメントしてて、なんだか熱い気持ちが伝わってくるよね~。私も友達と一緒に支え合いたいって思っちゃった。
そうそう、そして吉田監督も「意外と味方が多いことに気づけるって、いい事ですね」と笑っていたみたい。私たちも、自分たちの周りの人たちをもっと大切にしなきゃなぁって思う瞬間。
映画祭は今年も世界中からの応募があったみたいで、110の国と地域から2023作品が集まったんだって。審査員のトニー・レオンさんも、全員一致でグランプリ作品が決まったと話していて、競争がどれだけ激しかったか想像しただけでドキドキしちゃう!
映画祭の締めくくりとして上演された「マルチェロ・ミオ」という作品も話題沸騰らしいよ!まさにフレンチコメディの温かいストーリーだとか。キアラ・マストロヤンニが、自分の父親のようになるなんて、なんともユニークですよね。いつか観ることができたらいいなぁ。
今夜の映画祭の華やかな雰囲気を思い浮かべると、来年の映画祭も楽しみで仕方ないなぁ。私も映画館に足を運びたくなっちゃった!映画の持つ力って、本当にすごいよね。みんなもいい映画を見て、感動を共感し合う時間を大切にしてみてくださいね!それじゃあ、また次回!ばいちゃ~!(≧◡≦)ノ