映画祭の魅力と私の韓国の旅についての感想

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです✨今日は、前回のブログでお話しした韓国旅行の続きについて、映画祭の素晴らしさをお伝えしたいと思います!今回は、私が体験した富川国際ファンタスティック映画祭のお話しを中心に、韓国の映画文化や掘り出し物の映画についても触れていこうかな。

旅行が大好きな私だけど、映画といえばやっぱり映画祭が最高にエキサイティングな楽しみのひとつなのです!🌟富川(プチョン)では、ホラーやスリラーが主軸の映画が勢ぞろいしていて、本当にワクワクしました!皆さんも、時々「これ、どうなるんだろう?」ってドキドキしちゃう映画体験をしたことありますよね?私もその中の一人。笑

まず、アクセスの良さに驚いたのが、富川市がソウルの近くにあること!仁川国際空港からも近いし、電車を使えばあっという間に到着できちゃうんです。韓国を訪れた際は、ぜひ富川映画祭にも足を運んでみてほしい!特に映画ファンにはたまらないイベントだと思うな📽️

そして映画祭に行く前に、明洞の「大韓劇場」に立ち寄りました。な、なんと、その劇場は1958年からの歴史がある映画館で、映画好きにはたまらないスポットなんですよ~。日本に帰る前に絶対に行かねば!と思ってたけど、結局時間がなくて見れなかったのが心残り…(涙)。

さて、富川に到着したらすぐに映画祭会場へ。映画祭の雰囲気が漂う中、他の映画ファンの人たちとも交流できて、もうテンションが爆発しちゃいました!映画祭では日本からの映画も多く上映されるみたいで、柳楽優弥主演の「夏目アラタの結婚」などが話題に。日本映画ファンもたくさんいて、SNSでも盛り上がっていましたね。

でね、私が観た作品は「Korean Time」という最新の韓国映画と、アンディ・ミリガン監督のカルト作品「Fleshpot on 42nd Street」のふたつ。実は、映画って本当に多種多様で面白い!「Korean Time」は一家の再会を描いたドタバタ家族ドラマだったけど、しっかりとしたストーリーとキャラクターがいて、ほろっときちゃう瞬間もあって、すごく感動💖

この映画では、兄弟姉妹が長年音信不通だったのに、葬儀をきっかけに集まることに。最初はぎこちない雰囲気だけど、物語が進むにつれ、彼らの絆が深まっていくのがリアルで引き込まれました。感情移入しちゃうシーンに、私も思わず涙ぐんじゃった。上映後には監督やキャストとのトークイベントもあって、貴重なお話が聞けて大満足でした!

一方で「Fleshpot on 42nd Street」は、ちょっとエッチな作品のお話。セックスワーカーの女性の日常や恋愛模様を描いたもので、古き良きアメリカの雰囲気を感じられてめちゃくちゃ刺激的でした!あの軽やかなタッチで描かれた映像に、心が躍っちゃった!エロティックな要素もありつつ、ちゃんとストーリーも持ってるから、観ていて飽きないんです💕

映画祭の中では、地元の人たちが描いたポスターやイラストも展示されていて、すごくアットホームな雰囲気!その情熱が作品にも感じられて、ますます映画祭の魅力に引き込まれました。観客も若い世代が多くて、私と同じく映画を楽しむ姿がなんだか嬉しかったな~。

映画祭の間は、会場を出るたびに新しい発見がたくさんあって、食べ物屋さんやカフェが並ぶストリートもあって、日本とは違った街の雰囲気を楽しめました。韓国のグルメを少しでも堪能できたのは嬉しかったですし、次回の旅行ではもっとたくさん味わいたいな!おいしい韓国料理と一緒に映画を楽しむなんて、最高なコラボですよね😉

そんなこんなで、富川国際ファンタスティック映画祭の体験が私にとって本当に充実したものになりました!またこのようなイベントに参加したいなと思って、次回は全州国際映画祭に行く予定。韓国の映画文化をもっともっと知りたくなっちゃいました!次も素敵な映画に巡り合えますように🎬✨

映画好きな皆さん、ぜひ日本や他の国でも映画祭をチェックしてみてくださいね!その魅力を感じると、おそらくあなたも映画の虜になっちゃいますよ~。それでは、また次のブログでお会いしましょう!お楽しみに💓

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