みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです。今回は映画のニュースをお届けします!先日、米美術監督組合(ADG)の第28回ADG賞の授賞式が行われました。この賞は映画、テレビ、CM、ミュージックビデオ、アニメーション作品において美術監督の優れた業績を評価するものなんですよ。さて、今回の受賞作品はどの作品なのか気になりますね!
まず、注目すべき作品はクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」です!実は、この作品は第96回アカデミー賞でも最多ノミネートされているんですよ。そんな作品が歴史映画部門で受賞したんですから、その完成度の高さは想像に難くありません。また、ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」はファンタジー部門で受賞しました!
さらに、他の部門では「Saltburn」が現代映画部門、そして「スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース」がアニメ映画部門で受賞しています。このように、異なるジャンルの作品がそれぞれの部門で評価されているんですね。
さて、ここからがさらに注目です!なんと、ADG賞を受賞した「オッペンハイマー」と「哀れなるものたち」が今回のアカデミー賞美術賞にもノミネートされているんですよ!このほかにも「バービー」「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「ナポレオン」もノミネート作品として選ばれています。
さて、ADG賞とアカデミー賞美術賞の両方にノミネートされた作品が果たして受賞することができるのか、私もワクワクしています!賞レースはまだまだ続きますので、今後のトピックスもお楽しみに!
以上、映画美術監督組合賞の受賞作品について報告しました。「オッペンハイマー」と「哀れなるものたち」がアカデミー賞でも受賞することを期待して、ヒロインとして応援したいと思います。それでは、まりこでしたー!またお会いしましょう♪