こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです♪ 今日は、映画の話題をお届けしますよ!最新のニュースによれば、新型コロナウイルスのパンデミックの影響から立ち直りつつある映画業界ですが、なんと今夏の全米興行収入が40億ドルを突破する勢いとのことです!驚きですね!さっそく詳細を見ていきましょう♪
全米の夏の興行収入は、約37億9700万ドルを記録したとのこと。そのうちの23%を、「バービー」と「オッペンハイマー」という2作品が占めているそうですよ。これだけでもすごい数字ですが、さらにソニー・ピクチャーズの「イコライザー THE FINAL」が公開されることが決まり、そのオープニング興行収入が4000万ドルに達する可能性があるそうです!これが実現すれば、全米興収は史上13回目の40億ドル超えとなります!これはすごいですね!
昨年の夏の興行収入を17%上回る勢いで推移している今夏ですが、やはりパンデミックの影響で2020年は閉鎖や公開延期が相次いでしまったため、映画業界にとってはカムバックの年となりました。2019年の成績にはまだ遅れているものの、徐々に復活の兆しが見えてきましたね!
夏の興行収入は、年間興行収入の約40%を占めているとか。つまり、この時期が大手スタジオにとってはとても重要な時期なのです。それにしても、映画館は大変な逆風の中でもがきながら、この数年間収益が下降してきた中で、今夏は素晴らしい結果を出したのですから、本当にすごいことですよね!明るい話題が聞けて嬉しいです♪
ただし、ストライキの影響で大作映画の公開延期が相次いでいるようです。ソニー・ピクチャーズのマーベル映画「クレイヴン・ザ・ハンター」やワーナー・ブラザースの「デューン 砂の惑星 PART2」など、秋以降の成績には低迷する可能性があるようですね。それでも、9月に公開される「イコライザー THE FINAL」や「死霊館のシスター 呪いの秘密」がどれだけ興行収入をけん引するかが注目されます。
映画業界が立ち直りつつあるというこのニュース、本当に嬉しいですね!ファンとしては、映画館で大画面で映画を楽しむことができる日が戻ってきてほしいと思っていました。これからも応援していきます!みなさんもぜひ映画館に足を運んで、最新作を楽しんでくださいね♪それでは、また次回のお話でお会いしましょう!バイバイ(^◇^)