映画賞の行方とドキュメンタリーの未来について考えてみた

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきこです✨今日は先日行われたアカデミー賞の話題についてお話ししたいと思います。私、普段映画を観るのが大好きで、特にドキュメンタリー映画には少し特別な思い入れがあるんです。だって、リアルな世界をめっちゃ伝えてくれるから!笑

さて、今回の受賞結果は「ザ・レディ・イン・オーケストラ NYフィルを変えた風」。この作品が短編ドキュメンタリー映画賞を受賞するというのは、やっぱり注目すべきポイントですよね。リン・ブライエンさんというコントラバス奏者に焦点を当てた作品で、彼女が女性として初めて『ニューヨーク・フィルハーモニック』に正式団員として入ったという事実は、音楽界の歴史においても非常に重大な出来事だと思います!👏

私、音楽ってホントにすごいと思うんですよね。なんでかって、音楽が持つ力って、本当に人々の心を動かすから。リンさんのような人が、当時のジェンダーバランスを変えるきっかけを作ったというのは、女性の立場を向上させるためにも意味のあることですし、私ももっと楽器にチャレンジしたくなっちゃいました♪

ところで、今回受賞を逃した「Instruments of a Beating Heart」。この映画もかなり興味深い内容でしたよね。山崎エマ監督が、日本の公立小学校を題材に、子供たちの日常を追った作品なんて、なんか心暖まります。私も小学生の頃は掃除当番がめっちゃ嫌だったけど、今思うとあの経験が色々な面で役立ってる気がするなぁ。😅

あの時の経験を通じて大人になった自分がどんな視点を持つようになったか、なんて考えると、過去の自分に感謝したいです。もちろん、学校生活って辛いことも多かったけど、それを通じて学んだことは計り知れないですもんね。コロナ禍で学校に行けなかった時期もあったし、このテーマは特に心に響きます。

映画業界でのドキュメンタリー作品の存在意義って、もっと評価されるべきだと思うんですよね。フィクションだけじゃなく、ドキュメンタリーもたくさん観ることでいろんな視点を得られるし、それが私たちの生き方にも影響を与える。一つのドキュメンタリーに触れるだけで、自分の価値観が揺さぶられること、たくさんありますよね!

最近、私の友達とも話してたんですが、どんなことでも映画にしてしまう発想力ってすごいなって思う。例えば、日常の小さな出来事とか、ちょっとしたエピソードでも、映像にすることで全然違った印象を持たせることができるから、監督や脚本家の力って絶大だよね。友達と映画を観ながら色々話せる時間もすごく貴重で、私にとっては最高のリフレッシュタイムです✨

これからも面白い映画や話題がたくさん出てきそうだし、少しずつでも敏感にチェックしていこうかな〜と思ってます!私のライフスタイルに映画がフィットしているし、もっと多くの人にドキュメンタリーの素晴らしさを伝えられたらなって思っています💖

では、また次回もお楽しみに!あなたの好きな映画とか、最近の話題についてもぜひ教えてね。コメント待ってます!それでは、ゆきこでした〜!

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