こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです🌸今日は、映画音楽についてちょっと熱く語りたいと思います！最近、話題になっている映画「デューン 砂の惑星 PART2」の作曲賞の受賞について、ちょっぴり驚きのニュースが飛び込んできたんですよ✨
なんと、アカデミー作曲賞に応募できないだなんて！映画音楽の巨匠、ハンス・ジマーが手がけたこの映画、前作に引き続き素晴らしい音楽を提供しているのに、規定に引っかかってしまったとは…。アカデミーのルールって時には厳しいものですよね。でも、正直そのルールって本当に意味があるの？って思ってしまうのが私の本音です😅
ジマー自身も答えているように、「受賞のために音楽を作っているわけではない」と彼の姿勢は素晴らしい！映画ってやっぱり音楽だけじゃなくて、物語やビジュアル、キャラクターの魅力があって初めて完成するものだと思うんですよ✨彼とドゥニ・ビルヌーブ監督とのチームワークは、私たちにとっても映画体験を特別なものにしてくれますし、それが評価されないのは少し残念な気もします💔
続編やフランチャイズが多い今の映画業界、過去のテーマからの借用が苦手という規則は、逆に新しい音楽やアイデアをつくるチャンスを奪っている気さえするのです。だって、過去の名作を再解釈して新しいものを生み出すって、むしろクリエイティブな才能が試される場所であって欲しいじゃないですか？
それに、今回の「デューン」の音楽は全体のストーリーを通じて、まさにその瞬間からの旅を感じさせるように作られていると言っていて、その視点から考えると、ジマーの音楽も本当に物語の一部なんですよね！スコアが物語に寄り添って進化していく様子って、まるで作品そのものになど溶け込んでいて、音楽を聴いているうちにどんどん引き込まれてしまいます。
そんな中で、アカデミー賞の候補から外れたのは悔しいけれど、他にも各批評家協会賞やゴールデングローブ賞などで注目されるようですし、ジマーにはさらなる可能性が広がっているところがまだ救いかな！彼の音楽には、観る人の心を掴む力があるので、これからの作品にも期待大です✨
というわけで、今日の映画音楽についての私の思いをお届けしましたが、映画だけでなく、音楽も含めた物語作りの大切さを再認識しました！みんなもこの映画が気になったらぜひ観てみてくださいね。そして音楽にもじっくり耳を傾けてみて！ではでは、まなでした〜！
