こんにちは、みなさん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです(*^_^*)。今日は、映画音楽についての新しい本が発売されるという素敵なお知らせを持ってきましたよ~!わたし、映画のサウンドトラックって大好きなんです!特に感動するシーンで流れる音楽、もう涙腺が崩壊しちゃいますよね(涙)。そんな映画音楽を深く理解できる本が4月18日に発売されるんですって!
この本は、周防義和さんという方が書かれた「[図説]映画音楽の教科書」。彼はなんと、4度も日本アカデミー賞を受賞しているすごい作曲家なんです!映画やアニメ、ドラマ、CMなど、本当に幅広く音楽を手がけているから、音楽に対する深い造詣があるんですよね~。
周防さんの映画音楽講義では、名作映画の中から印象的なワンシーンを選んで、そのシーンの音楽、効果音、セリフ、映像がどのように融合しているのかを詳しく図解しているそうです!これ、映画好きにはたまらない内容ですよね(^o^)。いつも見ている映画の裏側を知ることで、また新しい視点で映画を楽しめるなんて、もうワクワクが止まりません♪
映画音楽といえば、特に心に残る曲たちがありますよね。例えば、ラブストーリーのシーンで流れる甘く切ないメロディーや、アクション映画の緊迫感を増すエネルギッシュな音楽。そんな気持ちを引き出してくれる音楽の背景を知ることができるのは、映画ファンとしても幸せです(*´ω`*)!
この本、416ページもあるからじっくり楽しめそう。しかも、A5版だから持ち運びも便利だし、カフェでの一息つくときに読むのにもぴったり!お値段も3200円+税で良心的だと思います♪
さて、そんな映画音楽の魅力に迫る講義ですが、映画のプロたちがどんなふうにサウンドトラックを作っているのか、未経験者でもわかりやすく学べる内容になっているそうです。来月、この本を手に取って映画の音楽についてもっと知りたいと思っているあなたには、ぜひオススメしたい一冊です☆
これからの季節、映画館でリリースされる新作映画も多くなりますよね。そんな時にこの本を読んでいれば、自分自身の映画体験がより深く、色鮮やかになること間違いなし!今まで気づかないでいた映画音楽の魅力に気づけるのが楽しみです。
周防さんは最近、一般向けに映画音楽講座も開いているということで、きっと若い私たちにも親しみやすい内容で教えてくれるんじゃないかな?映画を鑑賞するだけでなく、こうやって学びを深めることで、映画への愛情がますます膨らむことが期待できちゃいます!
みんなもこの本をチェックして、映画音楽の世界にどっぷり浸かってみてはいかがかな?感動的な音楽の背後に隠された物語や、演出の工夫を知って、映画を見るときに感じる感情が変わるかもしれないよ~!それでは、みんなも良い映画ライフをお楽しみくださいね(・∀・)ノ♪