こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです☆今日はちょっと映画についてお話ししたいなと思います。最近、映画館に行くことが増えているんだけど、特に心に残った作品があるんだよね。それが、チャイコフスキーと彼の妻の物語。ロマンチックな愛のストーリーに思いきや、その裏には複雑さがあって、人生や愛について考えさせられる内容だったの。映画って一見軽いエンターテインメントだけど、こういった深いテーマがあったりするからやめられないよね♪
さて、そんな映画の中でも特に気になったのは、主人公の妻がどうして彼に求婚したのかという点。初めは彼の音楽のファンだったけど、結局はさみしさや孤独から自ら選んだ道だったのかなって。こういう心の弱さって、私たちにもあると思うの。恋愛って相手との関係性が一番大切だけど、自分をどうにかしないと何も始まらないよね。だからこそ、そういう心の葛藤が描かれている映画は観ていてドキドキしちゃうし、自分の経験とも重ねられるんだ。
それに、恋愛や結婚ってお互いの理解が必要で、上手くいかないこともある。チャイコフスキーもそうだけど、彼の妻のさみしさや苦しみを見てると、人って一人では生きられないし、愛することにはリスクもあるんだなって思い知らされるの。夫婦の愛がどんな風に時間の中で変わっていくのか、その側面を描いた映画はホントに貴重だと思うの。
また、画家ボナールの物語もとっても面白かった!こちらは一見、さみしさとは無縁な感じにも見えるけど、実はその裏で彼女の努力や葛藤があるんだよね。どんな立場の人でも、理解されないことで辛い思いをしている部分があると思っていて、そういうリアリティを感じたんだ。画家としての才能があっても、その道を歩むことが必ずしも幸せにつながるわけではないということを教えてくれたのが印象的だったなぁ。
それからさ、そういう映画を観ていると、一緒に行った相手に感情移入しすぎて逆に気まずくなるってこと、あるよね(笑)。ダンナが彼女のさみしさを理解できない作品を観た後は「私たちもこうなるのかな…」なんて考えたり。映画鑑賞後に話し合う機会が持てるのは、もしかしたらそれが意義なのかもしれないね。
映画館での体験はただ単に映像を見るんじゃなくて、心の奥に何かしら響くことがあると思うの。これからも、期待以上の体験できそうな映画を探してみたいな。どれも観る価値があって、特にカップルや夫婦で楽しんでほしい作品だし、観ることで新たな視点が開けるかも!
ここで、まとめると、新しい映画を観ることは自分自身や相手について多くのことを教えてくれる。だから、次の週末はカップルで一緒に映画館に行き、愛の物語に触れてみるのもいいかもしれないよ♪心に響く物語を見つけて、さみしさを乗り越える手助けになるかもね!今度のテストも映画のおかげで、お互いにもっと理解できるはずだし、そんな関係築いていけたら嬉しいな。さて、次はどんな作品を観てみようかな?楽しみだね!