こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです!今日はちょっと胸がキュンとするようなお話をしたいと思います。私、大好きな映画やドラマがたくさんあるんですが、特に80年代の作品には特別な思い入れがあるんです!その中でも「ビー・バップ・ハイスクール」の話題を知って、やっぱり当時の青春って素晴らしいなぁって思ったので、ここで語っちゃいますね♪
最近、仲村トオルさんが自身のデビュー作についてコメントされたというニュースが流れました。彼は1985年に公開された「ビー・バップ・ハイスクール」で映画デビューを果たし、その思い出を語っていたそうです。俳優デビューした場所が、現在閉館が決まりつつある「丸の内TOEI」という映画館だなんて、運命を感じちゃいますよね!照れくさい思い出を話す姿が目に浮かびます。だって、40年ぶりにみんなで観賞したら、照れちゃいますよね~(笑)。
仲村さんは「40年ぶりに映画を全部見たら、恥ずかしくて罰ゲームみたいだった」とおっしゃっていましたが、その気持ち、すごくわかります!過去に戻って、自分を振り返るなんて、勇気が要りますよね。私だって、昔の写真を見るのも恥ずかしくって、即座に逃げたくなることもあるので…汗。この映画は不良青春モノとして名を馳せていますが、仲村さんにとってはデビュー作らしく、映像の一つ一つに思い出が詰まっているのでしょう。
彼がその場でオーディションを受けていた頃の話も面白かったです。周りにはまるで本物の不良たちがいたとかで、本当にドキドキしちゃったんでしょうね(笑)。すごくリアルな緊張感が漂っていたんだろうなぁ。実際、デビューの発表された瞬間のことを語る仲村さんの目には、当時の緊張感やワクワク感が映っていました。私もそんなドキドキな瞬間を経験してみたいなぁ…なんて思っちゃったり。
「ビー・バップ・ハイスクール」でのもう一つの思い出は、中山美穂さんのことだそうです。彼女は学園のマドンナ的存在で、仲村さんから見ても神々しい位の存在感があったんだとか。当時、15歳の美穂さんがどれだけ人々を魅了していたのか、想像するだけで胸がいっぱいになっちゃいますよね。彼女との偶然の会話のエピソードが、まるで映画のワンシーンのようで、友達に自慢したくなること間違いなし!
また、仲村さんは同じ境遇にあった共演者たちのことも懐かしそうに語っていました。かつての仲間たちとの再会は、まるで高校の同窓会のようで、お互いの成長をきちんと感じ合っているのが素敵ですよね。彼らの友情が、どれだけ時間を経ても色あせないのが、本当にいいなぁって思います。
そして、最近の舞台挨拶の際には、彼のことを支えてくれた人たちへの感謝の気持ちも忘れずに伝えていました。何年たっても、恩を返す心を持っている仲村さんの姿、すごく素敵だなぁと思いました。私も友達や家族への感謝をもっと表現しなきゃな~!
ちなみに、今月末で「丸の内TOEI」が閉館するそうで、名作映画が特集上映されています。その中で、仲村さんの過去の名作も観られるなんて、ファンにとってはまさに貴重なチャンスですね!私ももう一度見に行って、昔の青春を感じたいなー♪
映画館って、ただの映像を楽しむ場ではなく、思い出を作る場所でもあるんですよね。仲村さんのお話を聞いて、私も早く誰かと映画を観に行きたくなっちゃいました。皆さんも、ぜひ映画館に足を運んで、心に残る思い出を作ってみてくださいね!それでは、また次のブログでお会いしましょう!