映画館閉館の悲しみとともに、次なる映画体験へ思いを馳せる

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです☆ 今日はちょっと切ないお話をしようかなと思ってます。実は、先日、映画館丸の内TOEIが65年の歴史に幕を下ろしたというニュースが飛び込んできたんです😢この映画館、昭和から続く東映の最後の直営館として、多くの人に愛されてきましたよね。私も、小さい頃から映画を観に行くのが大好きで、そんな場所がなくなってしまうのは本当に残念です…。

65年という長い年月の中で、たくさんの映画が上映され、数え切れないほどの思い出を提供してきた丸の内TOEI。私も友達と一緒に憧れのブロックバスター映画を観たり、ちょっとしたデートで足を運んだりしてました。映像の中で物語が進む様子や、みんなで同じ瞬間に感動するあの感じ、もう思い出すだけで胸がいっぱいになっちゃう!でも、閉館のニュースを聞いて、改めてその感情が蘇ってきました。

そして何と言っても、あの大スター吉永小百合さんが丸の内TOEIに登壇したっていうエピソードが心に響くんです!彼女は私たち世代から見ると、本当に憧れの存在で、彼女が語る言葉には特別な力がありますよね。「この劇場がなくなるのはつらい」って、私も同じ気持ち。映画が持つ力って、本当にすごいんだなぁって改めて実感しちゃった。彼女の言葉を聞いていると、自分自身も映画の一部になった気分になって、嬉しい反面、寂しさが募ります。

映画館が閉じるということは、ただ一つの場所が失われるだけではなく、多くの人々の記憶や思い出が一緒に奪われてしまうことなんです。私たちの青春時代や、いろんな感情を映画を通じて共有した友達との思い出がどこかにグッと詰まっている場所だったのに、それが無くなってしまうのは本当にしんどい…。

でも、あの映画館で育まれた感動や思い出は、これからも私たちの中に生き続けると思うんです。大好きな映画や、その時その瞬間、感じた気持ちが永遠に思い出として残るから、どんなに悲しくても、やっぱり映画を見ることを止めるわけにはいかないですよね!新しい映画館でも、また素敵な作品に出会えることを楽しみにしなくちゃ✨

そして、今後の映画体験について考えると、実は映画館だけが全てじゃないかもしれないなぁとも思います。今はストリーミングサービスも盛んで、自宅で手軽に映画を楽しむスタイルが主流になってきていますよね。もちろん、映画館で大画面で迫力満点の体験も素敵だけど、自宅でリラックスしながらお気に入りの作品を観る幸せも、同じくらい大切!自分の好きなタイミングで観ることができるから、友達を呼んで映画ナイトなんて楽しみ方もアリだし😊

でもやっぱり、映画館という特別な空間で観る映画の雰囲気は、どうしても恋しい!ポップコーンの香り、周りの観客の反応、一緒に笑ったり泣いたりする時間、どれもかけがえのない体験ですからね。いろんな映画を観ることで、きっと新たな思い出を作ることができると思います!

最終的に、映画館が閉館してしまったことは、私たち一人ひとりにとって大きな悲しみですが、私たちの心の中には、いくつもの思い出が残っています。そしてその思い出が、新たな映画体験へと繋がっていくはずです。これからも引き続き、映画を楽しむことを大切にしていきたいなって思います🎬

というわけで、皆さんもぜひ映画館に足を運んで、新しい映画との出会いを楽しんでくださいね!私もまた新しい映画を探して、どんどん映画館通いしちゃうつもりです☆ それでは、次回もお楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました