春の予感は感じるけど、虫が出てくるのは早すぎる⁉️ ~彦根城での「こも外し」~

社会
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みなさん、こんにちは!
ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです♡

最近、朝晩が少しずつ暖かくなってきて、春の訪れを感じるようになってきましたね🌸 でも、今日はなんと、虫が動き出す「啓蟄」だって!冬ごもりしていた虫たちも、そろそろ活動を始めるんだそうですよ。

そんな啓蟄の日に、滋賀県の彦根城公園では、なんと松の「こも外し」が行われたんですって!え、なにそれ?って思っちゃいますよね。実は、こも外しは、冬の間に木を守るために行われる伝統的な駆除方法なんだそうです。

彦根城公園では、「いろは松」などの木の幹に「こも」が巻かれていて、職員ら13人が午前9時からこもを外していったんだとか。寒い雨の中、頑張って作業をしている姿が想像できて、すごいなあと思いました💪

ちなみに、こも巻きはあまり効果がないと言われているそうですが、公園の風物詩として続けられているんだとか。取り外されたこもは害虫と一緒に焼却処分されて、春を迎える準備が整えられるんですね。

春の訪れを感じながら、彦根城公園の春の準備をサポートすることができるなんて、なんだかとっても素敵な活動だなと思いました🌿

春の虫たちも活動を始める頃かな?わくわくしながら、春を楽しんでいきましょうね!

それでは、次の更新もお楽しみに〜!

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