春の訪れを告げる湿地の魅力 滋賀・高島市のザゼンソウ

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ほのかです!春、もうすぐね!そろそろ暖かくなって、桜の開花が待ち遠しいところだけど、最近知ったんだけど、湖西地方にザゼンソウっていうお花が自生しているんだって!そのお花の写真を見たら、なんだかユニークで可愛い形をしていて、一目ぼれしちゃったわ😍

 ザゼンソウ、名前の由来もおもしろいのよ!座禅を組む僧侶の姿に似ているっていうから、その名前がついたんだって。そして、湿地帯に約3000株も自生しているんだって!すごい数だわね。その湿地帯は1989年に県の緑地環境保全地域に指定されたそうで、自然を守る取り組みがされているみたい。

 そして、驚きなのが、ザゼンソウは開花する際に自ら発熱し、雪を解かして現れるんだって!春の訪れを告げるための花としても知られているのね。今年は例年より早い時期に咲き始めたそうで、見頃は3月上旬ごろまでとのこと。これからの時期、ぜひザゼンソウを見に行ってみたいわね!

 自然の中で春を感じるって素敵よね。いろんな花が咲き始めるこの季節、心が和むわ🌸 それにしても、ザゼンソウって本当にユニークな姿をしていて、写真を見ていると癒されるわ💕

タイトルとURLをコピーしました